「ジェシカおばさんの事件簿」を観ている

朝6時とやたら早い時間ですが、ちょうど準備をしている時間帯なので、AXNで放送しはじめた「ジェシカおばさんの事件簿」を観ています。


タイトル通り、推理モノのテレビドラマ。
老後の趣味としてためしに書いた推理小説がベストセラーになり、一躍人気作家になった初老の未亡人、ジェシカ・フレッチャーが、持ち前の推理力や行動力、そしておばさんらしい厚かましさと人のよさを駆使して、事件を解決してゆくお話。
古きよきという言い方は好きではないんですが、1983年から放送開始ということで、ぼく的には大変しっくりくる年代の作品のため、毎朝楽しみにしています（笑）。


でもちょっと調べてみたら、これってシーズン4まで、12年もやってたのね。
それはちょっとびっくりしてしまった。


日本では吹き替えだったんですが、主役のジェシカを森光子さんが演じられてました。
こういうのは本職の声優さんが演じられるのが一番というのはありますが、本職以外の方がなさって大正解という作品もあり、これもその一例だと思ってます。
ぼくらの森光子さんご本人の印象が加味されてるというのはありますが、そこまで考えての起用だと思うので、キャスティングした人の勝利です（笑）。


また明日も楽しみ観ようと思っています。