古谷徹さんお誕生日かー。おめでとうございます！
星飛雄馬のイメージが強すぎて困っていたところにアムロが来て上書きされて、40年が過ぎて今さらに安室で上書きされるという、ある意味鷲巣さま以上の剛運の持ち主（笑）。
もっともぼくにとっては永遠にアムロ・レイがトップ・オブ・トップだけれど、これはもうあれだけの作品とキャラをどストライクで受けた世代だから仕方ないのです（苦笑い）。
で、古谷さんで好きなキャラのアンケートかー。
上に書いた三人のイメージがぼくの中では強いけど、他にも星矢とかまもちゃんとかいくらでもあるわなあ。
となると逆にマイナーどころで覚えてるのを脳内から引き出してみたくなった。
「ななこSOS」の飯田橋などもありますが、個人的にはやはり「UG☆アルティメットガール」のUFOマンだな（笑）。
UG☆アルティメットガールのネタバレ入りますよ。
「UG☆アルティメットガール」とは、昭和ウルトラマンを題材にしたギャグ巨大ヒーローアニメですが、一番の売りは豪快なほどの下ネタ（笑）。
なにしろ監督が最初の挨拶で出演者たちにいきなり「みなさんすいません」と謝ったそうで（笑）。
古谷さん演じるUFOマンとは、もともと彼が怪獣と戦う巨大ヒーローだったんですが、ウルトラマンのお約束、戦いの最中に誤って三人の女子高生を踏みつぶして死なせてしまうのです（苦笑い）。
彼女たちを生き返らせるのにUFOマンは自分の身体を分け与えるんですが、そのため彼自身は怪獣と戦えなくなってしまい、変わりに彼女たちに巨大ヒーローとなって戦ってほしいと告げます。
で、このアルティメットガールの「設定」がひどい（笑）。
彼女たちの強さは「羞恥心」に左右されます。
つまり恥ずかしがれば恥ずかしがるほど強くなる（爆）。
そして3分以内に怪獣を倒せないと、死ぬわけではなく、スーツがどんどん溶けるように消えてゆき、裸になってしまう（笑）。
彼女たちに身体を分け与えたUFOマンは、マスコットのように小さくなり、彼女たちの変身アイテムにもなるわけですが、これもひどい。
「いきまーす」のかけ声とともに、彼女たちに「白い液体」をぶっかけることにより変身させる（笑）。
「いきまーす」はもちろんアムロのパロディだけど、まったく違う意味も込められてるわけで（苦笑い）。
さらにこのUFOマン、ヒーローとして彼女たちを導いたり、戦いのアドバイスをしたりもするんですが、どうにもただのセクハラおやじの向きも強く、彼女たちにいろいろ嫌がられたり軽蔑されたりもしているのです（苦笑い）。
実際に観てもらうとさらにひどさは伝わると思うので、下ネタが好き、あるいはダメじゃない人はぜひ（笑）。
でもこんな内容なのに、主題歌はメッチャいいんだよなあ（苦笑い）。
yozuca*さんの「WHITE HEAT」。
これはシャレ抜きで本当にオススメです。
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https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=50&from=diary&id=6177154
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