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2020年07月17日23:49

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岸谷香さんの声は、ハスキーで、力強くて、どこか儚い

NHK FMで放送している「岸谷香 Unlock the heart」。
https://www4.nhk.or.jp/unlocktheheart/
毎週というわけではないんですが、けっこうよく聴いています。


岸谷香さん。岸谷五朗さんの奥さんで、旧姓は奥居さん。
80年代から90年代にかけてガールズバンドの先駆者となった「プリンセス プリンセス」のボーカル。
たとえ音楽ファンでなくとも、当時を日本で過ごしていた人なら、まず聞いたことがある名前だろうな。


かく言うワタシも当時からバリバリのオタク(笑)。
バンドブームもよその国の出来事くらいにまったく触れずに生きてたんですが、そういうやつですら知っている、聴いたことがあるというのが真の人気バンドと言えるのかもしれない。


と言っても知っているのは代表曲くらい。
プリプリなら「Diamond」と「M」かな。
特に「Diamond」は聴くと懐旧の情をさそわれるね。
いいことばかりがあったわけでもないけれど、むしろ嫌なこと悪いことの方がずっと多かったあの頃だけど、でも懐かしさという感情は、それだけで心を浄化してくれる作用がある。


それも歌自体に力がないと、それほど心の深くには届かない。
「Diamond」には確かにその力があるんだろう。
その要因の一つが、岸谷香さんの声にあるのも確かだ。


当時は漠然としか感じていなかったけど、最近聴くと、香さんの声には日記のタイトルのような要素があるような気がします。
特に隠し味のように感じられる儚(はかな)さ。
儚いって言うとイメージ悪くなるところもあるから「切ない」と言い換えてもいいけど、その儚さから来る切なさが「Diamond」を、元気や明るさの裏に哀愁や感傷もにじませる、今でもたくさんの人に愛される名曲にしているのかもしれない。


とか言いつつ当時ファンでもなく、今だって音楽なんてちゃんと聴いてもいない自分がなぜ香さんのラジオを聴いてるかというと、やっぱり楽しいからかな。
やはり同年代に近いので、個性や趣味、生きてきた世界の違いはあれど、根底にあるジェネレーション・シンクロ(?)みたいなものはあり、そのあたりが無理なくしっくり来ているのかもしれない。


また、よく二人のお子さんの話もよくされて(19歳の男子と17歳の女子)、なんとなくプリプリ時代のイメージしかない人間からすると、当たり前のことなのに、「奥居香もお母さんなんだなあ」と軽い感慨なんかも覚えたりして。
ダンナさんの話はあまりしないけどね(笑)。


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