養老院でクラスター?
去年の今頃こんな言葉を聞いても何のことやらわからなかっただろう。
養老院にいる、老人が外を歩き回って「蜜・蜜・蜜」をやってきたとは思えない。
職員か、見舞客、取引業者などが持ち込んだのだろう・・
入院患者たちは、逃げられないわけだ。
そんな時、予約を入れておいた病院に行ってきた。
どちらかというと、コロナになった人が来る病院ではないが
コロナに感染したらコロリと逝ってしまうような、おそれのある人たちが集まるところで・・
「先生、ここらでコロナに感染した人のうわさは聞いてますか?」
「聞いてるよ」
「エッ、この近くですか?」
「阿見だ」
この病院は、私の住む村の隣町
いよいよ、接近してきた。
「先生、次の予約の日はずーと先にしてください」
ストアーでたくさん買った時の満杯の袋みたいな薬袋をヨタヨタと持ち帰った私。
そもそも、私に次があるのかい?
杞憂という言葉がある。
なんでも心配してしまう人の話だが・・
コロナには心配しすぎて、まずくはないだろう。
古いコロナストーブも捨てに行こう
どうせ捨てるつもりだった。
八つ当たりというなかれ・・
東京にいる、妻が心配になってきた。
「こっちへ来いよ」
「やだ」
コロナも彼女は避けて通るだろう。
P(_ _;)m
と・・思う。
少し前まで、茨城は0人だった。
そのころこっちへおいでよ、と妻に言ったわけだが、
今44人
県単位で多い方になっている。
とてもおいでよなんて言えない。
なぜ?
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