知人の競馬調教師Kさんがタイトルの本を出版した。
「読んでおくことも、付き合いの心得かな」
などとつぶやきながら、昼から読み始めたった今読み終わる。
そう、読みやすいのだ。
専門家でなくともついて行ける、これは彼の心のやさしさの表れだ。
組織の問題点を真摯に指摘し改善を望んでいる。
おそらく、彼が現役でいられるうちの実現は難しいだろう・・
この本(提言)を、受け止めてもらえる組織であるなら既に検討し動き出しているはずだ。
観点を別の立場の人に替えると違う意見もあるかもしれない。
意見を交換して相手を尊重しより良い体制づくりに生かせればよいと思う。
奥様との出会いも書いてあった。
もしかしたら、私はそのエピソードを永年ほかの人と間違えていたかもしれない。
知りえてよかった。
読んでおいてよかった。
d(~ ~)m
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