去年からコスプレーヤーたちがコミケでなんのコスプレすればいいのか困ったという声は出たな。同人作家も同人のネタに困った。萌えの退化で、多くの人に受けられるような萌えがほぼなくなったな。クリエーターが引きこもりになってるか、真面目にキャラのデザインできなくなったか。初心の原点に戻ろうとしても、商業の競争が厳しい、市場が萎縮し続ける。そこで商業を狙ってキャラを作るしか無い、だからキャラの魅力がない。
安いキャラの萌えでコスプレーヤーは死ぬ、一番収入高い人でも年収千万程度じゃ、選ばれないやつはどうしようもない。副業で食べていくか、コスプレを副業にするか、コスプレを副業にしても旨みないけどね。たべられなくなればいろんなやばい仕事が生み出される、ヲタの欲望を満たしてお金をもらう仕事だし、もともと。もっと赤裸々にやること。それは今の状態。
1980年代のアニメのヒロインたちは万人受けなのにね。1990年代から細分化、それでもアニメのヒロインたちは人気あった、日本の消費市場も今ほどひどくなかった。初心を忘れずにやっていく余裕があった。
逆に中国のコスプレーヤーは儲かる。ネットゲームなどのコンテンツが儲かるからな、そこで暇な時にアニメのコスプレする。中国の市場大きいし、ネット動画とかの配信もかんたんにもうかれる。中国の同人イベントはエロ同人売れないし、逆にコスプレーヤーたちが主役みたいな感じ。なにかが面白いというより、その同人イベントに参加してる感覚に浸ってるからね、その雰囲気をね。
仏山も同人イベントやるぞみたいな、漫画を発展させる国家の任務をこなすような感じで。そこで何台の痛車と何人のコスプレーヤーたちを呼んできて、一日の活動を済ませたという。中国の同人も無理だろうし、もちろん、同人も萌えの延伸、エロ描けなきゃなおさら無理。今の日本アニメや漫画じゃ、同人ネタにしてもジリ貧。
えなこ「天国」ねこむ「地獄」AV出演は……「極楽」!? 人気コスプレイヤーの“ヤバい”ウラ側
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