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2020年02月20日11:55

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日本アニメはもはや斜陽産業

日本の経済不景気で中国の市場に頼ろうとしたら、中国のネット配信企業も日本アニメ買わなくなった、規制のせい。今の日本アニメの内容はどうだろう。中国の青少年にとって刺激的なのはもちろん日本の深夜アニメであり、子供向けの世襲シリーズではない。

特典つき円盤商売、ディレクターカットの円盤商売とかもう終わりだ。コストすら回収できない、制作中止や延期のケース増えてるし、アニメ会社の倒産も増えてる。日本人の消費力低下、道徳崩壊もある、海賊版率上昇。日本がダメになってるからね。コスト圧縮でブラック化は20年前から、それでも経営できない、消費されない。あんなクオリティの低いアニメをわざわざ買うとか、普通はしない。

日本アニメは萌えと燃えが前提、サブカルチャーだってこと。少数の人しか満たせないってこと。その燃えと萌えに慣れれば慣れるほど耐性、同じものにお金出す気なくなる。個人経験でも今は体が萌えに慣れすぎて、ギャルゲーとかやる気失ってる。アニメで表現できる萌えはもちろんギャルゲー以下、言うまでもない。多くの日本のヲタもそうなってる。自分の個性化にできるコンテンツ、アニメじゃ確実に無理だからね。アイドルとか自由に妄想できるやつがウケられる理由。今はさらにコストかからないVtuberある。

中国の青少年はネットゲームやスポーツ以外の娯楽が少ないかも知れない。今中国はネットゲーム規制だから、アニメ見る時間増えるだろうと思ったら規制。中国の教育のせいだと思う。今更日本アニメで見れるのは日本のヲタが日本の現実から逃げたい思いを載せた萌えと燃えだけどね。そこで日本好きになるとか、彼らの脳内日本だろう。現実の日本とはあんま関係ない。

中国はいろんな体制の問題で燃えと萌えが規制されてるから、日本の深夜アニメみたいなアニメは作れない。期待もできない。今広州の動漫星城に行ってみたら、まだ萌え系アニメの頂上<ヨスガノソラ>だということはわかる。10年前のアニメなのにね、まだ一番多くのグッズが見えてる。日本アニメはもう死んだってことよ。

個人的は<ヨスガノソラ>の時代に既に萌えに慣れきったから、ギャグとしか思えない。しかし中国の子供たちは萌えに慣れてない、だからあれこれのシーンから衝撃を受けてる。10年経っても変わらない。そして<ヨスガノソラ>を自分のアイデンティティーにするもいるから、グッズ売れてる。10年経ってさすが日本のほうは<ヨスガノソラ>のネタは特に冷めた。日本のヲタすらなぜまだ<ヨスガノソラ>の新作グッズ出てるかわからないくらい。








頭の固い中国人が決まって「日本アニメはけしからん」と思う理由=中国メディア

https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=97&from=diary&id=5979936
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