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2019年12月10日17:43

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貨幣の奴隷

海外留学仲介のCMの看板見てたらさ、日本留学で学費以外も年間生活費12万人民元(180万円)かかるって書いたけど。月給20万円程度で日本で貯金できるとでも??社会人のひとり暮らしの生活費はもちろん留学生以上、交通費などなど。今みたいに忘年会とか飲み会の出費もある。まさに、脳内幻想。

だから日本人は3割無預金世帯になってるし、結婚も育児もできないよ。育児世帯年収500万でも貧困層とか、アベノミクス。今の日本の若者は共働きでも年収500万届くかどうか、そこで出生率0.7%。まさか贅沢しなければ預金できるって。安倍自民の冷戦支援で日本の生活はもう戦時中のようなレベルになってる。

そして生活費で自民党の身内に搾取されない選択肢ないし、保険証なければ病院の料金倍増、住民票なければ台風の避難所すら入れてもらえない。それが日本の現実、だから今の日本の貧困層、親の葬式の金も出せない。どうせ幻想なら時給3000円以上のスイスに行こうよ。生活費日本と大差ないし。現実もスイスで働きたがる外国人一番多い。

中国の不動産高いのは中国の収入で預金できるからだ。日本語できればそもそも中国で簡単に月給1万人民元以上の仕事あるし。そこで消費も預金もできる。というか中国の管理職は給料既に日本の管理職よりもたかい。しかも物価の差はある。今の日本で何時管理職になれるかって、大企業は設備投資しないし、非正規雇用ばっかり増えてる。

1960年代キング牧師が若者を呼びかけて、冷戦勢力に操られてる米国政府と対抗。若者たちは別に労働せずに乱交パーティばかりしてたわけじゃなかった。貨幣から離脱して、互助の生活共同体になって、貨幣と関わることできるだけ減らした。どうせ米国政府に搾取されてもベトナムで虐殺しかしないだろうし。

米国の経済もベトナム戦争の失敗で終わった。そこで米国の経済、文化そして価値観崩壊。キング牧師を暗殺しても、Hippysの若者がキング牧師の志を継いで、冷戦勢力と闘争し続けた。そして冷戦勢力は米国全国でエイズをばらまいてHippysを大虐殺した、100万人以上虐殺して、人類史上最悪な虐殺だった。

1980年代米国が不景気続いたが平静にもどった。Hippys運動と同じようなことが二度とおこらないようにするために、今の米国は医療保険とかかなりひどい。以前米国の友人は月給4000ドル(43万円)の1人暮らし、それでも余裕がないって言われた。特に病気になったらどうしようもないと。

そして彼は北京五輪以降、米国籍をキープしながら台湾にもどった。収入が半分程度になったが、生活の余裕はあると言われた。それが貨幣の奴隷という戦後米国の制度、日本もそのようなシステム。だからこのような嘘ニュースで日本はまだ中国よりマシだとか空想を並べて誤魔化すしかない。





中国人が語る「中国の大都市ではなく、日本で働くことを決めた理由」=中国メディア

https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=97&from=diary&id=5895891
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