第二次世界大戦は日本の軍政府が三菱の経営を助けるために起こした戦争だった。ほかに何の意味もなかった。明治以降、日本が海外植民の拡張し始めた、琉球、朝鮮半島、台湾などなど、何のためだったか、それは三菱など国家を牛耳った企業が市場ほしかったから、日本人を神道教で洗脳して、海外に行かせた。神道教の存在意義もそれだった。
資本主義の必然だしね、だから英国は植民のモデルは大体の資本主義国家が学んだ。資本主義の生産が無秩序拡大だから、人間の貪欲のせいで。海外で侵略、虐殺、略奪。そして世界中は植民地になり、それでも確実商品が消費されなくなり、価格崩壊と経済危機起きる。
そこで、戦争で他国から植民地奪おうとする。それが第一次世界大戦と第二次世界大戦の起因。戦争の起きたら国家の工具を使って、多数の国民の資産を徴用する、ただの略奪、日本が戦時中、国民にどれほどの軍票を発行し国民の資産を強制徴用したか、歴史知ればわかる。そして三菱だけは支払いする、三菱のものを徴用したりしなかった。それが当時の日本の現実。
三菱の貪欲のために、愚かな官僚たちが勝てない戦争を起こし、日本を深淵に突き落とし、たくさんの日本人を死なせた。そして結果は第二次世界大戦の敗北し、日本が米国の冷戦植民地となった。そしてまた三菱や自身の家業を守るために、米国の冷戦勢力になびいて、米国の日本における植民支配に助力してきた。それが自民党の由来、安倍晋三たちバカみたいな世襲しか首相になれない理由。もちろん、今の日本も当時と大差ない、国民の資産が強制徴用され、一部のもとに流れてる。冷戦支援のために海外に流れる部分も大きい。だから日本人はジリ貧。
そして靖国参拝問題を作り出したのは中曽根康弘、自慰史観で田中角栄先生のアジア外交成果を潰そうとしてた。日本孤立で、米国の冷戦植民支配を守るしかない。今でもそれを繰り返してる安倍自民。そこで天皇の同意なしで、A級戦犯含めた戦死じゃない人も靖国神社に入れた。靖国神社のしきたり、国のために戦死した人間が天皇の認めをえてから英霊として祀られるようになる。しかし、それに同意しない天皇を靖国神社から追い出し、神も居なくなった神道教となった。今でも天皇を侮辱しながら靖国参拝とか、自民党の反日根性の体現。
安倍晋三の友達だから、高市また大臣になれた、前回不正で辞任したのにね。日本のためになにもしてないからこそ、こういう自慰史観すげえのショーで存在感アピールするしかない。日本人はそのような悪代官越後屋集団に搾取される日々。歴史を学ばないのは本当にダメだよね。
■高市総務相が靖国神社参拝「外交問題にしてはならない」
(朝日新聞デジタル - 10月18日 16:04)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5831054
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