土竜の唄 FINAL

こんにちは！
園長１3です。

前に言っていた「帯状疱疹」なんですけど、まだ痛むんです。
11月の上旬から現在まで約２週間…痛んだり痒かったり…
それの繰り返し。
恐るべし、帯状疱疹！

まぁ、皮膚は水疱瘡的な部分は治ってきてますが、問題の神経痛。
これがまぁ痛いんですわ。
病院代は注射１本打つだけなんですが、それが毎日となると馬鹿でかい金額になります。
金ないのに…(T^T)

そう言いながら今日、電動自転車を購入しました！（パチパチw）
もう前から欲しくて欲しくて堪らなかったんですわ。
詳しいことは後ほど書きますね！

さて！

今日は映画「土竜の唄 FINAL」を観てきました！
ではいつものように解説から！

「土竜の唄 FINAL」

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高橋のぼるの人気コミック「土竜の唄」を、三池崇史監督＆宮藤官九郎脚本、生田斗真主演で実写映画化したアクションコメディシリーズの完結編。潜入捜査官「モグラ」として、凶悪な犯罪組織・数寄矢会に潜り込んだ菊川玲二が、洋上の豪華客船を舞台に組織トップの轟周宝逮捕に向けて奔走する。モグラとして潜るところまで潜った玲二の最後の任務は、過去最大級の取引となる6000億円の麻薬密輸を阻止すること。そんな玲二の前には、轟周宝の長男で最悪の敵となる轟烈雄が現れる。さらには、謎のフェロモン美女・沙門にハメられた玲二は、恋人である純奈との修羅場を迎えるハメになり……。玲二役の生田のほか、堤真一、仲里依紗、吹越満、遠藤憲一、皆川猿時、岩城滉一といったシリーズおなじみのメンバーに加え、1作目に出演の岡村隆史、2作目に出演の菜々緒も登場。新キャストとして烈雄役の鈴木亮平、沙門役の滝沢カレンが顔をそろえる。

……………

この「土竜の唄」は２作目になるんですね。
知らなんだわ。
最初に１作目の紹介してからの本作へ…ありがたいw

で、感想文は…原作とかそういうものは一切見ない僕ですが、面白い！
実に面白い！
生田斗真もやるときはやるもんだね。
つうか、やり過ぎやろが！w
でもそこがジャニーズ（そうらしい）の強みなのかも…（

轟周宝（役：岩城滉一）を逮捕するために生田斗真が土竜として潜入するんだけど、その潜入方法が漫画というかなんというか…笑ってしまいました。
兄弟として「堤真一」が登場するんですが、またおかしな役です。
役としてはヤクザなんですが、大麻を嫌うヤクザという…まぁヤクザにはなんちゅうヤクザやねん！という感じなんですが、ホンマにヤクザなんかよ！という感じでしたね。
映画を見てやってください。絶対笑いますからw

それから轟烈雄（鈴木亮平）は、ヤクザの役が板についてるというか…ホンマにヤクザといっても仕方ないのかも…岡村隆史が役をやってた「猫沢一誠」を平気で爆弾を首に掛けて殺してしまうところなんか、もうヤクザそのものやわ！
さすが「孤狼の血」で鍛えたヤクザ役ですな。

全体的に面白半分、真面目半分。これは観ていて飽きが来ません！
映画館でその面白さを体感してください！

そうそう、遠藤憲一らも面白役で出てるんですが、遠藤憲一らしい面白い、また真面目役も見逃せませんよ！

PS：菜々緒のセクシーさ、滝沢カレンのムチムチ度、仲里依紗の怒ってる可愛さ等、女性陣の活躍も期待しますw

評価
☆☆☆☆★（星５点満点中4.2）