新年あけましておめでとうございます。
去年はなーんにもありませんでした。
あ、そういえばYouTubeデビューしたけど、今ひとつ登録者が少なくて、悩んでいます。あははw
新年早々、早速ですが映画を観てきました。
観てきたのは今日じゃなくて、昨日なんですがねw
この映画、アニメだったんだけど、これは…
ではいつものように映画の解説からやりましょ!
映画 えんとつ町のプペル
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お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣のプロデュースにより、イラスト、着色、デザインなど総勢33人のクリエイターによる分業体制、クラウドファンディングを使い資金を募って制作されたベストセラー絵本「えんとつ町のプペル」をアニメ映画化。煙突だらけの「えんとつ町」。そこかしこから煙が上がるその町は黒い煙に覆われ、住人たちは青い空や星が輝く夜空を知らずに生活していた。ハロウィンの夜、この町に生きる親を亡くした少年ルビッチの前にゴミ人間プペルが現れる。原作の西野が脚本、製作総指揮を務める。監督は伊藤計劃原作の「ハーモニー」で演出を務めた廣田裕介。アニメーション制作は「海獣の子供」「鉄コン筋クリート」などで高い評価を受けるSTUDIO4℃。
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アニメといっても吉本興業が推薦するアニメだし、俺は嫌い(?)な「西野亮廣」(キングコング)やし、大したことないやろっと思って観た乾燥やけど…
これ、良いやん!
ってなりましたわ。
まず、映像から。
えんとつ街であることから、暗いイメージがあるんだけど、至る所できらびやかと言うべきかなぁ…観るものが配色に拘っているのが、すごく共感できた。
次は声優。
ルビッチ役の「芦田愛菜」や、ローラ役の「小池栄子」、スコップ役の「藤森慎吾」(これは誰が聞いてもわかったわw)は、普通というか、適役だけど、プペル役の「窪田正孝」…
こいつなんでもやれるんだ!と思いました。
プペルの人を思う気持ち、なんもかも全て100点をあげたいです。
いやぁ〜声だけでもやれるんだ…
それからストーリーなんですが、えんとつ町のプペルはどうやら短い絵本として出ていたそうなんですが、それが映画となると長くなるのでどうなるんだろうか?と思っていたら、子供から大人まで観れる映画の仕上がり。
やっぱり吉本興業はすごい会社やなぁっと思いましたわ。(吉本の力かどうかわかりませんがw)
星を見ることを禁止された町を、プペルとルビッチが何とか星を見れるようにする努力。
これには脱帽もんです。
プペルはどうして「ガラクタ」で出来ているのか、そして何でプペルがルビッチのそばにいるのか…
それは映画を観て、そして感動して下さい!
評価
☆☆☆☆☆(星5個中5個)
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