「キャッツ」 「 his 」

今日は起きてるうちに書いておこう！

あ！こんにちは！
園長です。

あれから７年目…何だと思います？
脳梗塞を発症して1月20日で７年目になりました。
いやぁ〜早いもんですなぁ。

俺が加入している出○い系サイトにて、あの有名な「入院日記」（勝手に有名にしているw）を書いてたんですが、まぁ結構評判よかったんだけど、結局彼女は出来ず…
もうどうでも良いんだけどね。
７年になったと言う事で「キャッツ」と「his」を観てきました。

いつもの解説からどうぞ！

（いつになったら彼女ができるねん！）

……………

1981年にロンドンで初演されて以来、観客動員数は世界累計8100万人に達し、日本公演も通算1万回を記録するなど、世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔「キャッツ」を映画化。「レ・ミゼラブル」「英国王のスピーチ」のトム・フーパーが監督、スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を務め、英国ロイヤルバレエ団プリンシパルのフランチェスカ・ヘイワードのほか、ジェームズ・コーデン、ジェニファー・ハドソン、テイラー・スウィフト、ジュディ・デンチ、イアン・マッケランら豪華キャストが共演した。人間に飼いならされることを拒み、逆境の中でもしたたかに生きる個性豊かな「ジェリクルキャッツ」と呼ばれる猫たち。満月が輝くある夜、年に一度開かれる「ジェリクル舞踏会」に参加するため、街の片隅のゴミ捨て場にジェリクルキャッツたちが集まってくる。その日は、新しい人生を生きることを許される、たった一匹の猫が選ばれる特別な夜であり、猫たちは夜を徹して歌い踊るが……。

……………

これはねぇ…ミュージカルが３度の飯より好きだ！と言う方に見て欲しい。
俺、ミュージカルには興味がないので評価はしません！

でもちょっとだけネタバラシをすると、ネズミとゴキブリが苦手な方は見ないほうがいいですね。
奴らは食いますからw

それと、野良猫のなんて言う名前か知らんけど、天上に行ける（この辺ややこしい）猫に選ばれるのに歌った歌というのが、何ちゅう曲か知らないけど「メモリー♫ラララララ…」っていう曲（そんなんでわかるわけないw）
その曲、ハッキリ言って涙溢れてきました！
それだけやな。

ミュージカル映画「キャッツ」興味のある人は見た方がいいのかも？

評価
★★★★★（評価はしません）


his

……………

「愛がなんだ」の今泉力哉監督が、男性同士のカップルが親権獲得や周囲の人々への理解を求めて奮闘する姿を描いたドラマ。春休みに江ノ島を訪れた男子高校生・井川迅は、湘南の高校に通う日比野渚と出会う。2人の間に芽生えた友情はやがて愛へと発展するが、迅の大学卒業を控えた頃、渚は「一緒にいても将来が見えない」と別れを告げる。出会いから13年後、ゲイであることを周囲に知られるのを恐れ、田舎で孤独な生活を送る迅の前に、6歳の娘・空を連れた渚が現れる。居候させてほしいという渚に戸惑う迅だったが、いつしか空も懐き、周囲の人々も3人を受け入れていく。そんな中、渚は妻と娘の親権を争っていることを明かし、ずっと抑えてきた迅への思いを告白する。迅を「映画　賭ケグルイ」の宮沢氷魚、渚を「沈黙　サイレンス」の藤原季節が演じる。

……………

俺が何でこの映画を見ようと思ったのか…それは俺が「ゲイだから」

ウゲー！そんなわけあらへんやろ！
俺はゲイではありませんので！

この映画、主役の二人が「ゲイ」の役がハマってるというか何というか…
最初、この二人は別れてたんだけど、ある事がきっかけで再び出会う事に。
そこでの二人は「なんで来たんだ！」「ただなんとなく」みたいなことを繰り返し、二人はキスをする。
そのキスシーンがもう馴れ合いじゃなくて、ホンマにやっとるがな！
でも、この日比野渚 役の「藤原季節」が結婚してて、離婚をするということから、娘の親権を取りたい、弁護士を挟んで裁判をする。

結果は映画を観て欲しい！
一件の価値あり…かな？

でもゲイに興味がない人には観ない方がいいかも？
（俺、途中で見るのをやめようと思ったからね）

評価
☆☆☆★★（星5個中3）