心に栄養

今日は建国記念の日で、夫は休日です。
ただ、現在テレワーク中なので休日と仕事の日の区別が
「テーブルで仕事をしない」だけゆえに、
夫は朝寝をしたり、この時間からネトゲに興じて楽しく過ごしているようです。

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先日から「リッチなハンバーガー食べてみたいね」と夫と話していて
お昼ごはんに出前館で注文してくれました。

↑が届き、もう幸せな気分になりました。
そういえば、1回woltでもハワイのハンバーガーを注文しましたが
こちらもおいしかったです！

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ハンバーガーておいしいですよね。
普通の生活圏内で食べられるチェーン店のハンバーガーでは
「フレッシュネスバーガー」「モスバーガー」のこの2店が好きです。
私の口からハンバーガーの話が出るのは、めずらしいかも知れませんが
ごくごくたまにいただきます。

私たちは日記でもご存知のように、牛丼屋さんに行ってばかりいますし、
実際牛丼屋さんが好きなので、どちらも甲乙つけられません！
よく病院のまえに「すき家に寄った」という趣旨の日記も書いていますが
ハンバーガー屋さんもすぐ近くにあるけれど、すき家に足が向いてしまいます。

要するに「嫌いなものがあまりない」というのが正しいのでしょうか？
なにをいただいてもおいしいのです。
調味料のかけすぎなど、ありえない状態以外では
アレルギー以外で食べられないもの　はほとんどなくて。
お得？　な体質です。

もちろん、自分で作ったものもおいしく食べてしまいますし
売っているものもおいしいなあ　といただきます。
食に関してこだわりがあるかたももちろんいらっしゃると思いますが
私は、ジャンクもヘルシーもどちらもOKなタイプです。
（自分で作るときはヘルシーよりですね）

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食べることが好きな私ですが、残念ながら2年ほどまえから
1日2食ないし1食をフォーミュラ食（置きかえドリンク食）にするよう
中年太りで40歳になるころにかかった肥満外来で指導を受けているので
「食の楽しみ」というのをぞんぶんに味わえないのです。

一気にあんなに体重を増やした中年太りが憎いです！
夫のすすめで肥満外来に行き、あちこち検査をしてもどこも悪くなく…

お医者さまは提携しているジムに紹介状を書くので、
運動しましょう、そして食事制限しましょう　とおっしゃっていましたが
1日2食80kcalの飲みもので、週に3回ジムに通っているのに
全然痩せないのがもどかしいです…
（私は急に太ったとき、1日1時間踏み台昇降をして大汗をかいていたのですが
　びた1g痩せなかったのは、私には有酸素運動が向いていないと
　肺活量の検査（？）をしたときに判明しました。なので筋トレメインです）

肥満外来は敷居が高いですが、行ってよかったと思っています。
きれいなクリニックで、気後れしたのも事実ですし
検査費用がかかることなので、強くおすすめはしませんが、私の場合は
「自分にあったダイエット方法」の指針になりました。

そのクリニックには栄養士さんがいらっしゃらなかったので
お教えしてもらえないのは承知ですが、どうしてもお腹が空いたとき
「食べてもよいもの」を知りたかったなあ、とそれだけが気になります。
ちなみに置きかえドリンク法は、お医者さまが大学病院にいらしたころ
肥満の患者さんに試したら、効果があったとのことなのと
私自身も、お腹は空きますが元気に生活できているのでご心配なくです。

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それからは「食べるときは楽しんで食べる」をモットーにすると気が楽になって
次の食事が80kcalのドリンク剤と思うと、気に病まなくなってきました。
あと、薬のせいにはしたくないのですが
私は飲むと太ると言われている薬を飲んでいます。
これは変薬できないものなので、仮に副作用で全然痩せない場合でも
食事制限も運動もしないよりはましですし
副産物として体力がついているのだからいいよね！　と
前向きに考えられるようになって、運動って心の栄養になるような気がします。

今週は女性ならではの休息週間なので、食と文化活動で
心に栄養をあげようと思いました。
（本当はもう筋トレしたいけれど、ジャージに大失敗が起こることを考えると
　ジムは休んだほうがいいでしょう）