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2020年07月25日12:46

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「ナチュラル」と「ずぼら」の境界線

私の住む北海道はGo to キャンペーンの対象地域に入っていますが、
対象地域がどこであろうと、夫婦ともに家にいたいタイプなので
いつものようにのんびりと過ごしています。

けれども夫は私より割とアクティブで、同僚さん2人とともに
脱出ゲームに行くこともたびたびあります。ただこの連休はやめよう と
3人とも同じ意見だったそうです。

そういえば週3でジムに行っている私もアクティブかもですね!
こちらはひとり、黙々とマシントレーニングに励むだけですが…
ジムは開館中でしょうけど、おとついから月に1回の…なので
下腹部も痛いですし、終わるまでのあと数日は休まざるを得ません。

ただ、連休とGo to キャンペーン効果で地下鉄は混んでいるでしょうし
ちょうどいいときに家にいられてほっとしています。
しょせん占い、とお思いになられるかも知れませんが
夫も私も動物占いで「こじか」で、「こじか」の好きな場所は「家」とのこと…
なので、黙って家で本を読んだり、パソコンに向かうのも何の苦ではありません。

しじゅう話しているわけではなく、夫はネトゲをしたり
私がネットサーフィンをしていたりと会話がなかったりもしますが
手がすいたときは他愛のない話をしたりして、それなりに楽しく過ごしています。

そして、連休明けも夫は8月中旬ころまでテレワークなので
どこまでお休みなのか忘れてしまいそうです。

***

人生後半のテーマであるシンプルライフのお話ですが…
(私がひとり趣味で行っていることです)
このところ、暑いせいかお肌が乾燥しなくなり
洗顔後になにもつけていません。理想的です。

以前の日記でも触れましたが、結局あれは冬だったのでつっぱる感じに負け、
いたしかたなくオールインワン乳液を塗っていましたが、
いまは夏ということもあってか洗ってそのままでもOKです!
冬は冬で考えようと思いますが、この作戦は夏のうちにはじめるのが
成功への鍵な気がします。自然のちからを信じたいです。

※ちなみに私はなにか活動をしているわけでもなく
普通にスーパーで売っているお菓子なども食べますし
チェーン店の牛丼が好きなので、決してナチュラリストではありません。

髪の毛だけは980円カットですがショートボブを保ち、
LUXで丁寧にシャンプー&コンディショナー→ブロー です。
マスク生活とはいえ、おしろいだけのほぼすっぴん&白髪でぼさぼさ だったら
「ナチュラルな人」じゃなくて「ずぼらな人」になってしまいますしね。

いつも思うのですが、ナチュラルとずぼらの線引きが難しいです。
自分を貶める言いかたは好まないのですが…
「おばさん」と呼ばれる年齢になって、どこに気をつかうか悩みます。
手間をかける時間もお金も限界がありますし、基本ぜいたくを好まないので
「見苦しくなければそれでいい」をモットーとしていて
どなたかに指示されたわけでもありませんが、この信念で生活しています。

ジムにいらっしゃる私より年齢は上と見受けられるかたを見ていると
すっぴんでもお肌つやつやなかたが多く、すこし驚くことがあります。
(エアロバイクでお隣になったとき、汗をかかれた際
 ごしごし顔をタオルで拭くのでわかってしまうのです)

健康のためにもなるので、ある程度の運動は必要な気がしますし、
それにともなう汗は体内の老廃物を排出する役目があるのでしょうか…
例えるなら、アスリートのかたが濃いメイクなどしていなくても
美しいのは上記に関連する部分も大きいかもしれない、と思いました。

***

本当になにも用事は入れてないので、今日は念入りにお掃除をしていました。
さきほど、そろそろ作りおきおかずもなくなってきたので
近所のスーパーに行ったところ、5%オフの日でした。
5がつく日は5%引きなのです。

明日は日曜日で、連休も最終日。
お洗濯でもしようかな? と思っています。
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