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2020年07月20日20:50

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かかりつけ医 とは

3日ほどまえ、夫が左手がしびれている と訴えていました。
考えられる原因は、夫本人はもちろん、私もほぼ同じ想像をしていて…

土曜日にちょうど夫が月に1度の通院に行き、そこで相談したところ
夫の主治医がその日のうちに脳神経外科に紹介状を書いてくださり
今日もテレワークの夫は、午後から休暇をとって検査に行ってきました。

内心、検査結果が心配だったのですが、あまり案じたりする気持ちを
夫に話したりするのはせず、ただ結果を粛々と受け止めるだけだと思い…
はっきりとした結果が出るまで口にはしませんでした。

***

夫から「MRI検査で異常はなかったよ」と
SMSメッセージがきたときは安堵して、体の力が抜けてしまいました。
それと同時に眠くなってしまい、ベッドで横になっていたら
夫がミスタードーナツを手に帰宅しました。

脳神経外科は前に住んでいたマンションの近くにあり
すこし歩いてきたそうで、いろいろ様変わりしていたようです。
ひとまず、安心して美味しくドーナツを食べながら
思い出話に花が咲きました。

***

夫も私も月に1度は通院の必要がある病気持ちなのですが
お互いの通院先はある意味「かかりつけ医」になっています。
専門外のことでも相談すると紹介状を書いていただけたりするので
よい感じで病院とはお付き合いできている気がします。
本来は病気にならないのは一番なのでしょうけど…

いまの住まいは「町のお医者様」的な存在がない場所で…というか
現代の傾向としては、病院の’科’が細分化されている気がして、
どこの病院にかかったらよいかと頭を悩ませることが多々あります。

本来の目的でかかっている病気はお互い生涯に渡って通院が必要なので
これ以上悪化しないように保っていくつもりですし
困ったときは「かかりつけ医」として頼ってもいいかな、と思いました。

***

私も夫の疑っていた病気とは違いますが、
毎月行う血液検査で毎回芳しくない数値だったため
主治医が子宮筋腫を疑って、婦人科へ紹介状を書いてくださったことがありました。
検査の結果、ただの貧血だったため、いつものお薬といっしょに鉄剤も
処方していただき、数値もよくなり感謝しています。

なので、病気はかからないにこしたことはない、けれども
けがの功名 というたとえはおかしいでしょうけど
こういうとき、定期的に通院している病院があってよかった と感じました。
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