さきほど、ジムに電話をして7月2日から再開したい旨お話ししました。
私の通っているジムは、ユーザーカードというものを用いて
出欠の管理をしているため、1か月以上無断で休むとお電話しますとのことで
その前に関節炎でしばらく休みますと先に連絡したのです。
私が連絡したのが、まだコロナウイルスがはやり始めたころで
しかも、前の担当トレーナーさんが退職するとうかがっていたのに
最後にごあいさつもできず…
引き継ぎはしておきますのでご安心ください と
個人ファイルに記載はあったものの、どなたになるかわからないまま
長期にわたって休んでしまい、少々不安でした。
新しい担当トレーナーさんとお話をしたのですが
電話越しの感触では、頼りがいのある女性 という印象を受けました。
久しぶりの運動ですし、会ってお話したいのですが2日はお休みだそうで…
負荷は、はじめてジムで運動したときの用紙を個人ファイルにはさんでおきますので
それを参考にして、徐々にあげていきましょう とのことです。
私の通っているジムでは、負荷の相談で担当トレーナーさんとは
お互い時間を合わせマシンを実際に動かしながら調整する以外
都合のよい時間にジムに行って、ひとりマシンで運動して、帰る という感じです。
特に私はプログラムの受講をしていないのもあって
担当トレーナーさんとは、フロアやロビーでお会いしたときに話す程度ですが
「姿勢がよくなりましたね」など見てくださっていて、励みになります。
それから、個人ファイルというものがあって
必ず、ユーザーカードを受付さんで渡したあと、ファイルを受け取り
血圧と体重を記入します。
私は肥満外来クリニックの紹介だったせいか、体重の1の位が下がっていると
【
いいね!】のはんこを押してくれるので、やる気も出ます。
最初は、中年太りの解消になればと通っていましたが
年齢のせいもあり、目に見えて体重は落ちません。
けれども思わぬ副産物があって、枠が壊れたダブルベッドを
当たり前のようにひとりで解体して廊下に置いておいたら
帰宅した夫にびっくりされたり、25kgのゲーミングチェアの段ボールを
ひょいと持ち上げたりと、とにかく体力がつきました。
そして久しぶりにお会いしたかたに「背中がすっきりしましたね」と
褒められたりと、体重はあまり変わらなくとも、見た目に変化があったようです。
長く自己流で足に負担のかけない運動をしていましたが
やはりジムのマシンには勝てないので、がんがん体を動かしたいです!
特に、肥満外来で肺機能を検査したら、お医者様に
「有酸素運動よりも筋トレが向いています」と
いまのジムを勧められたのもあり
筋トレですっきりした背中をまたゲットしたいところ。
ただ、夫がテレワーク中なので週に3回も家を午前中だけとはいえ、
空けるのはためらいがあるものの「気にせず行きなさいな」と言われたので
すこし寂しいけれど、楽しく運動してきます♪
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