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2020年04月07日13:06

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「断捨離」とミニマリストとシンプリスト

すこし前に「断捨離」というものを遅まきながらはじめて行ってみました。
それはよい結果になり、すっきり暮らしています。

不要なお洋服は衣装ケースひと箱ぶんでした。
’流行しているから’’お安かったから’など購入したときに強い熱量がないものは
あまり着ず大切にしなかったかも、とごみ袋に入れながら
猛省したのを覚えています。

夫からプレゼントしてもらったお洋服は年齢的に難しいものなども残し
ちょうど衣装ケースひと箱になって「思い出箱」と名づけました。

ちなみに私はインナー類以外の衣類はすべてハンガー収納にしているので
すべて見渡せる状態です。

いま現在の私のお洋服は、40代の女性の中では数少ない方です。
これはミニマリスト と呼ばれるのではないか と
ミニマリストのコミュニティに加入したのですが
無彩色=美 という感覚についてなんとなく違うかも、と思いはじめ…

そんな折にシンプリスト というコミュニティを発見し
説明文に「気に入ったものだけに囲まれて暮らす」とあったので
そっと参加しています。
(基本コミュにはあまり投稿しないほうです)

***

「断捨離」(なぜ「」をつけるのかというと、登録商標されているからです)は
たびたび行うことではないと私は思っています。
なぜなら、ライフスタイルが変化しない限り、
「1度捨てたら同じようなものを入れなければ(買わなければ)よい」からです。
もちろん、穴の空いたインナー類を捨てて、新しく買うのは間違ってはいません。

インナー類以外のお洋服はめったに破けたりしないと思うため
なんどもなんども「断捨離」をしている方の話を見聞きすると
学習能力がないのでしょうか? とつい赤の他人ですが問いたくなってしまいます。

私の場合が特殊だからなのか「断捨離」は1回で終わりましたが
気をつけたのは「夫の所有物は夫に任せる」ことでした。
家族とはいえ、そこは気をつけなくてはならないと思います。

その後は気に入ったものだけに囲まれて快適に過ごせています。

なぜこのテーマで日記を書いたかというと
定期購読している「ハルメク」の特集で「捨て方と片づけ」が
テーマだったので、つい触発されてしまいました。

いま残っているものや、これから縁あって我が家にきたものは
大切にしたいです。
そして、洋服に関しては、不本意な買い替えをせずすむように
規則正しい食生活などで体型維持に気をつけたいですね。
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