おとどしの年末、毎度たいした額でないがボーナスをもらった数日後(その日だったかもしれない)、
あたらしくできたイオンモールの中にある「いきなし」にいきなし行ってみた
職場のハナが「よかった」と言っていたんで。
よめはんは、まあまあの肉を、おれはお徳用みたいなやつを食べた
めちゃ狭っくるしい店で。
店員も働きにくいだろう、だいたいがものを運ぶのも歩きにくそうで、
ガッチャーン、と皿だかフォークだかを落としてる人もいた
背中をひとがこすって通る
おちつかないことこの上ない
300グラムずつくらい(ヨメハンは、なんぼかくれはした)とライス、サラダで5000円くらいだったっけ。
ハナに、キツキツで座ったことをボヤくと、
「松本だからまだマシですよ、東京の店なら椅子もないそうです」とのこと。
ヨメハンは「おいしかったからまた行きたい」と言う
おれは二度とゴメンだ
いくらうまいもんを食うんでも1食1000円くらいしか出す気がしない
それに、混みいった店ってのは、大衆安食堂、場末の飲み屋だから雰囲気がいいんである
「いきなし」のように、バランスの悪い、中途半な店は、おれは好きでないんだ。
■NYで、いきなり!閉店 ステーキ本場で苦戦
(朝日新聞デジタル - 02月15日 16:35)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5499706
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