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2020年01月29日09:07

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夏目漱石?

■“正論症候群”が増加中 自分の正しさを吠えまくる原因は?
(AERA dot. - 01月28日 16:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5952175

自分の正しさを吠えまくる、というのは、やはり
フラストレーションを吐き出しているのだろう。

だからと言って、それでスッキリするはずもないので、
お互いに迷惑なだけである。

要するに自己中心的な人々が増えて来た、ということだろう。
他人への思いやりがないと、世の中は正論がまかり通る。

正論がまかり通ると、世の中は窮屈になる。
夏目漱石はすでに明治時代に、そのことを小説に書いている。
さすがに、鋭い・・・?


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