mixiユーザー(id:62515574)

2020年07月06日10:56

54 view

ティラピス、ヨガによる陰部神経痛

ティラピスによる動作で骨盤をお尻の方へ動かす動きを沢山していたら尾骨の奥の方が痛くなって、椅子に座ると痛い、座ってられない。
ヨガで尾骨をお尻の奥に入れる動作をしていたら尾骨の奥が痛くなって、椅子に座ると痛い、まっすぐ座ってられない。

症例より

いずれも尾骨周辺に圧痛があり。

両方とも骨盤調整尾骨整復術を施し緩解に至る。

*両方ともインストラクターに正しいやり方を伝授してもらってください。

陰部神経痛

陰部神経の絞扼によって生じる。

陰部神経による経路において圧迫が生じやすい2か所

1、仙骨から出てくる部位で仙棘靭帯と仙結節靭帯で挟まれている所

2、陰部神経が内閉鎖筋を覆う筋膜を走行する際に通る陰部神経管(アルコック管)と呼ばれる所

原因

長く座っている。座っている姿勢が悪い。

自転車によく乗る。

出産。

お尻を強打。

その他。

症状

椅子に座ると痛い、肛門の痛み、肛門の奥の痛み、会陰の痛み、性器の痛み、尾骨の痛み

慢性的に痛む

陰部神経の支配域は骨盤底筋群なので肛門、性器、泌尿器に関連し、損傷すると尿失禁、便失禁や性機能不全を生じる。

陰部神経痛の施術

骨盤調整により陰部神経が絞扼している所を解放させる。

仙結節靭帯アプローチ、内閉鎖筋アプローチ、尾骨整復骨盤調整法

http://aozora-youtsu.com/2019/08/post-831a.html
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する