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2021年07月26日05:57

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それぞれの幕明け、二日目(7/24Gシエロ7/25Rバラディー)

「王冠は君の物だ。だが悲しみはまだ私の物だ」
                      リチャード二世より

我が評判抜群の1頭は頼れる背中に手綱を任せ、堂々とフィナーレに向かい颯爽と胸を張って駆け抜ける寸前を、伏兵に刺され苦汁を飲んだ。さもなん、一方、我が脇役の1頭は主役を食わんばかりに躍動し文字通り首の差まで追い詰めたが、初の来光を浴びることは叶わずに、すぐそばにいて勝ち名乗りを上げるヒーローを台本通りに仰ぎ見た。
さあ、どちらもデビュー戦を2着で終えた俺の指名馬2頭が2戦目未勝利戦に挑みます。それぞれの戦いはまだ始まったばかり。走る前から女傑たる色気ムンムンと持て囃されて結果が出せなかったドゥラメンテの良血娘ラクスバラディー。前評判は人馬共に譲っても馬ながら虎視眈々と星を狙って挑みわずかながらの差で散った値頃感抜群のハーツ産駒グランシエロ。この中間の経過も良く負けてなお、1番人気を当然に担うこととなるだろう2頭。あやで勝てなかったが評価落ちずの優等生女子と勝負強さにスポットが当たり始めた第二のデビューを迎える実は良家の男子。
どちらも勝っていいんじゃない?勝たせてくれていいんじゃない?つうか普通に勝つはずだからいいんじゃない?俺の祭りがまた始まってもいいんじゃない?てか、こんな感じにハードル上げても…いいんじゃない?ダメ?

7/24新潟2R芝1800。10頭立て8枠9番グランシエロ。ヤネは引き続き三浦Jで直前調教でも跨って態勢万全。現トップJじゃないことでの云々は常にあるようですが、俺は継続で乗る騎手、しかも調教もこなしてならば誰だろうとそちらの方が頼もしく思えます。1倍台の鉄板人気、大丈夫...この子は勝てる。さあ行こう、スタートです。
ゲートは五分も次の脚が出ずに後方から。縦長の展開でかなり後ろの道中に、決め脚必須の新潟でも、始まったばかりの早い馬場で前が止まらない展開への懸念でジンワリ不安に(俺がね)。だが長い直線向いて鞍上が促すと見た目にギヤが変わり、そんなど素人の心配など吹き飛ばして馬群を割りながら進出。粘るハナに並びかけてからのムチでグンと抜け出すと、そのまま...と追いムチにガクンと内側に切れ込み..てか思いっきりよれて内の馬に思い切りフタをしてヒヤリ。3馬身つけての完勝でしたが、確定するまで進路妨害判定にビクビクしてました。いや何もなかった、脚色違ったからかな?よかったぁ。
三浦J談「初戦でふらついたのでチークを付けた。初めてのコース、先頭に立ってからまたふらついたが、余力十分で力が違った。馬込を割って伸びたように先につながる競馬ができた。」課題はありそうですが、力をしっかり発揮してくれました。ありがとう。

7/25新潟1R芝マイル。9頭立て8枠8番ラクスバラディー。ヤネは引き続き松山J。前述通り継続で乗ってくれるなら文句ございません。1倍台の鉄板人気、大丈夫...この子も勝てる。さあ行こう、スタートです。
スパッと小気味よく飛び出したが、ここは也でまわりに行かせて控える形に。馬群ど真ん中、馬の操縦性が高ければ、無理なく隙のない位置に導いて勝負所を待つ感じがホント頼れる騎手だなぁと。3コーナーを回しながら外目を少しずつ押し上げていく。抜けた人気の馬らしい堂々としたレース...ただし、ここまでは。競馬は直線に勝負味の専らがぎゅッと詰まってるものだものネ..最終コーナーを回し、長い直線600ⅿから更にジワリジワリ。こりゃ内を行く対抗との真っ向勝負だわ。互いに勝負所を探りながら残り200。そりゃこっちが仕掛けるわな。ムチが飛び、スパート外から一気にかわしてかわしてかわしてぇ...ええ!!内ラチ沿いから、プルパレイ&ミルコ、猛ムチ発動に馬がググっと盛り返しての二枚腰。これはやられたぁあああ。叩き合いに敗れ最後は再度差し返されての1馬身弱差。完敗です。
今なお決して復調ではないのだけどこれがミルコ・デムーロの、馬に伝染してるかのような勝負強さなのよね。ラクスバラディー。新顔イスラボニータの評判馬にレコードタイムで敗れる。新馬とここ、どちらも強い競馬してるんだけど、この脇のゆるみの突かれ方が正々堂々と戦う清々しい松山Jの弱点なのかもなぁ。この3歩の足踏み。早くのデビューのアドバンテージで果たして補えるか?次は必勝でなければ...。残念です。



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