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2021年03月01日08:24

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砂の器か(2/27アップリバー)

ついに始めたか...砂シリーズ。いえいえ、ただ先週に引き続いて今週も指名馬がダートを走るっつうだけの話です。それも今週と言えば未勝利戦をただ1頭走るのみ...開催のえらい早い時間にぴゃッと通り過ぎるだけの番組に、あえてこの清張小説の代表作と言ってもいいタイトルを使わせてもらったのもリスペクトゆえ!(嘘つけ、雰囲気で思いついただけだろ)
そう、どんなに中身を満たそうとしても壊れてしまうのが砂の器...過酷な運命に翻弄される物語のサスペンスオペラ...いろんな人がドラマで演じてますが、やっぱりド名作の野村芳太郎監督の丹波哲郎主演の松竹映画が最高ですねぇ。淡々と始まり淡々と事件をなぞって行き、後半は、旅情感と哀愁たっぷりに四季をさ迷い続ける親子を映しながら、重厚なオーケストラをバックに動機の解明へ怒涛の畳み込みって何の話?ああ、いけねぇ...競馬の話をしなくては。こちらの世界もしっかり見れば十分にドラマチック。てなわけで、砂の器に興味がある人は、松本清張の原作か多分今なら安く買える、前述の映画をDVDかブルーレイでどーぞ。

さて去年の6月7日、そう、新年度の第一週にデビューして芝を2歳の間にガンガン7戦も走り続けた今年の我が指名馬中、最大の女傑(スケールはめちゃくちゃちっちゃいけど)と思ってるスクリーンヒーロー産駒アップリバー。その競走実績は2着2回3着3回4着5着各1回。やたら回数使える健康っぷりと低いラインながら抜群の安定感はウレシイ想定外..そういった意味での女傑です。そして...ここまで一度も勝てなかったのももちろん想定外..グスン。前半は「次が順番」とこっちが入れ込んでフンフン毎回言ってましたが、途中から牧調教師の「前の馬を抜こうとしない」と言うなんだか笑ってしまうコメントが出始めて逆に肩の力が抜けました。陣営が調教を工夫したり馬具を工夫したりしても、あははぁ...今日も勝てなかったわぁ..とかなんとか思ってる間に3歳に。さあ、こうなってくれば...なんだか先週と同じ流れのデジャヴにクラクラしますが、そりゃあもちろん目先を変えて芝から砂へ。先週は初ダートの2頭がいずれも殿負けと言う、目先変えたら目も当てられない惨状を目の当たりにして裏目に出るとはこのことかぁと目ん玉ひん剥きましたが(すんません。悪目立ちしました..テヘッ)...今週は...被るのさえ嫌がらなきゃ行けそうな..気もする..先週もそう思ってた気がするが..とにかくあれこれ試してみるしかねぇ。
2/28中山2Rダート1200。主戦のタクヤJ(木幡)を背に16頭立ての..お、2番人気。決め手がないながら渋い実績と水準以上のスピード能力を見込んでもらいながらの初物相場か?そう..砂を被るリスクも避けつつ、抜こうとしない悪癖を防ぐには...そんなんこのド素人が具申差し上げるまでもないよね、もうピャッと出てピューッとイッて来いに持ってくしかないわね。そんな思惑に神様ものってくれたか1枠2番の願ってもないところ。頼んだよー。ここで勝ち上がればもう1つ上で力を図る機会にまだ間に合うはず。

スタート!ああ、かなり出負け気味で一瞬にして終了かと慄きましたが、鞍上、ガンガン押しまくると素晴らしい脚がついて一気に前へ...やったぁ!ピャッとは出なかったがピューッと行くのは成功。このコース、芝スタートってのも芝馬としての力をすでに見せてるこの子には功を奏したよね。そのまま外から被される前にハナを取り切って逃げの態勢へ。もう今回はこれしかないって乗り方でコーナー回して、さあ直線...そのままノビノビと逃げ切れるかと思いきや...甘かったぁ..最終角回しながらムチを飛ばしてきた2番手に並ばれると..ガンバってガンバってガンバリましたが..最後はダレて先を行かれ、そこをゴール直前もう1頭にも差されると言う無念の3着。勝ち馬とは頭差、ああ、残念。
木幡巧J談「切れないのでセーフティリードを取るつもりだったが、早めに捕まってしまった。直線だらしなかったが、スタートは良く初ダートで頑張った」
ちなみに過去のヤネコメント抜粋...
3戦目「直線内があいたがピュッと来なかった」
4戦目「最後1回ギアが上がったが、そこから上がらなかった」
5戦目「直線手応えのわりに伸びず、前を抜こうとしない感じに」
6戦目「楽にかわせそうでかわせなかった」
7戦目「最後は甘くなった」....あははぁ...直線どんだけだよっ。
やはり君はなんだか今年の女傑です。

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