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2020年11月24日14:21

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我、今も木馬たらず(11/23Tホルダー・Vオロ)

2歳デビューしたばっかりなのに名前はタイトルホルダー。なんて生意気なんでしょっ。でもなんてかっこいいんでしょ。思い出したのは角聖双葉山の「我未だ木鶏たりえず」という言葉。69連勝を誇る史上最強の横綱のあまりにも有名な名言ですわね。本来は闘鶏で最も強いものは、木彫りの鶏のように何事にも動じない、自分はまだその域に達していない..との意味のようですが、ちょっと勝手に逆説的にしてみました。さて自分が知る歴史的に有名なタイトルホルダーの一人からお言葉を勝手に拝借してまいりましたが、うちのの指名馬タイトルホルダー。350kgに満たない体(350よ?400じゃないのよ?)で菊花賞5着に食い込んだド根性娘の半上メロディーレーンを(姉よ?菊で姉よ?)持つドゥラメンテ産駒。地味ぃに仰々しい名前でデビューした10月中山芝1800でフワフワと逃げ、最後は併せられてからのガッと一伸びで初戦あっさり勝ち上り。地味ぃに名に見合う道への踏み出しを成功させての2戦目はまさかのいきなり高ハードル、重賞東京スポーツ杯2歳S。相手は間違いなく最も今クラシックに近いナウい馬ダノンザキッド(俺的に)。今年出たダノンの子は抜群だと正直思う。俺の指名じゃないからそのピリピリした猛る性格で大失敗しろ!とは当然腹黒く思ってるが、デビュー戦で俺の極推しワンダフルタウンがあっさり3馬身完敗。ここでまた違う指名馬で挑戦する機会をもらえたのは何より、ね、願ったりっす(←ビビってんじゃん)。鞍上はデビューに引き続き戸崎J。さあ同僚の借りを返しに...は、無理でもキラリと光る脇役を演じきってここは主役を揺さぶろう。

ヴェローチェオロ。ゴルシ産駒の聖地、8月の札幌でデビュー。また洋芝強しの産駒実績を裏付ける一発勝ち上り。その後、連闘で札幌2歳Sに駆り出されるという、(ドSな)須貝流教育の洗礼を受けたが、そこでも5着掲示板と結果を出す。その後、一度も放牧に出されることもなく、毎月毎月、特別レースを走らされ、芙蓉S、百日草特別で連続3着と過酷な仕打ち(?!)に耐え切ったばかりか、勝てはしないもののきっちり力を示し続ける。そしてついに二度目の重賞エントリー。スガイじゃなくてサドイ師の間違いじゃねぇの?と毒づきたくもなるでしょうが(お、俺じゃないっす。オロの気持ちを察するにっす)、泡沫候補と見せかけといて、実はヤネ横山パパも含めて、その内には意外に毒性の強い針を潜ませていたりして...。セール16百万円の端役が見切れた画面の外から1億超えの主役食いを狙う。さあこちらも舞台は東京スポーツ杯2歳S。7枠7番7番人気のラッキーな並びも幸運の後押しするか?...スタート!
ドスンと出遅れたぁ!!(ズルッ)つうかこの子実はこんなんばっかし。無節操にガンガン走らされ続けてるのはさっき言った通りだが、その出走番組のどれも、荒れたところを走らされるか外ばっかり走らされるか、とにかくスムーズに行った試しがない。今日も外々を道中押し上げていき、最終コーナーでは勝負に届く場所に何とか..。直線出て、ノリさんのムチが激しく連続で飛ぶが、今日は重賞の舞台..さすがにこのロスは..と思いきや、そこから伸びるってより、踏ん張りに踏ん張り踏ん張り通して、前とははるか差があるもののなんとまたも5着。掲示板に引っ掛かった...しぶてぇ!よくぞまぁ...。
サド..いや、失礼しました須貝師談「まだ鞍上の思い通りにレースできないが、差がないレースをしてるし頑張ってる。能力はあるので、一息入れて来年に備える」やったぁ!!ようやく休めるぞぉ!!

さあ、時を戻してタイトルホルダーの方。
こちらは真逆で2枠2番からスパンと素晴らしいスタートを切って一気にハナへ。内枠に好スタートで脚もつくという絶好の状態に新馬戦同様、単独逃亡劇に持ち込むかと思われたが、戸崎Jチラッとおしてくる馬を見つけるとここは番手に。あー、でも行きたがってる感じもあるが、どうか?すぐ後ろを同じくフガフガ掛ったド本命のダノン&川田J。双方何とか我慢させながらそのまま最終角を回してさあ真っ向勝負へ!完全に2頭のたたき合いになった直線。頭を併せてゴリゴリとやりあったが..最後の最後、力負けして抜け出されての悔しい2着。やはりダノンのエースは本当の主役でした。
戸崎J談「返し馬から気が入り、レースではムキになってハミが抜けなかった。それでもこれだけの力を示した。次が楽しみ。」うちのタイトルホルダーは実はまだタイトルチャレンジャーなれど..前を向く闘志あるファイターでした。

そう、我は木馬たらず..自ら進むものなり!



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