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2020年07月26日06:46

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目指せ!世代のスーパースター(7/25Aライト・Wライフ)

あー、競馬に行けなくても毎週競馬が待ち遠しい。狂おしいね。つうことで先週指名馬の出走がないだけでブチブチとお家のむしっちゃいけないところをむしりまくってるだけの週末を過ごすアタクシですが...(こえーよ)。今週は行くぜ!土曜2頭に日曜2頭の計4頭。そして土曜は、一般的にも世代筆頭候補とされとるオレのドラ1&株価急上昇のめっけもん2頭のスーパースター候補(当社比)の出陣。
つうか、これが新馬戦だったら最高だったんだろうけどね...。デビューはリスケしてまで函館に移しての万全の態勢を敷いたにもかかわらずあっさり2着となったアークライト。そしてお稽古はまずまずでまずまずを期待してたら強い相手に離されて負けるもしっかり2着はキープと言うまずまずの結果を出しまずまず。と思いきや、鞍上ベテラン和田Jに「めちゃくちゃ走る」と興奮気味に言わせたという尾ひれがついて立ち位置急上昇(当社比)のワンダフルタウン。こういう子大好き!つうか元々大好きなルーラーっ子の台頭する可能性は嬉しさしきりです。
この2頭、スーパースター候補としたからには何か例えを…と(なんで?いや、そうしたいから)。そうね、母系の祖母からの名の由来(ベガの別名、白く輝く星=アーク灯のような)を持ち、姉にあのハープスターを持つアークライトはまるでコッポラ一族のよう。フランシス、ソフィア、そして今を生きる家人たちが華麗なる一族の名を高めるか汚すかどうか・・の人々。名アクターとなるか、映画界のフィクサーとなるか?それとも単なる面汚しとなるのか?この2戦目。ほんとに楽しみです。そしてワンダフルタウン。俺的に、先のアークライトの例えを用いて銀幕の雄を思い浮かべると、遅咲きにして69歳と言う早世をしたアラン・リックマンをなんだか思い出すんだよなぁ。名前が内乱の上で築かれた歴史の国アイルランドのイメージを呼び、気骨あるその国民である労働階級父の次男。舞台俳優としてコツコツキャリアを刻んで、存在感抜群のダイハードの名悪役にてハリウッドで名をあげ...あー、そっから先の有名なこれも基本悪役「ルーモス!」的な奴は各位でお調べいただけたら…ん?奇しくもこれも「光」の呪文なのか?とかなんとか一人で浸ってるけど2頭とも同級生だけどね。
さて、立場は真逆とは言っていいながらもこの2戦目どちらもなんだか負けられない雰囲気。この矛盾も競馬の面白さなんでしょうねぇ、と入り口から出口まで思い込みのままご満悦。さあ僕のスーパースターたち。まずは普通に2勝獲りに行きましょう。

なんか後ろ脚の間から3本目の奴が・・・ギャー、馬っ気極まりねぇじゃねーか!?とあられもない姿をパドックで披露してる、おいおい、華麗なる一族もコッポラも台無しな良血アークライトが参戦するは 7/25札幌1R芝1800。走る前からとんだ喜劇役者となったが、オッズ1.9倍とくればガチガチの鉄板・・と思いきやこの番組、新馬戦に続き小頭数6頭にして更に1.8倍の1番人気スクリーンヒーロー産駒が。もうなにがなんやら2枠2番からさあスタート。ゴチャッとした感じもとりあえずは出て、脚もつきまずまずかな?と思いきやあー、口も割ってバタバタ鞍上引きっぱなしの入れ込みっぷり。あのパドックじゃさもありなん。それでも鞍上コントロールして四角外目から回して直線は勝負所にしっかりと持ってきたが・・・。最後までしぶとく伸び1番人気はかわしたものの先を行かれたウインの馬との差は縮まらずまたも2着。うーん...当然各地の掲示板は荒れ狂ってますが、いや藤沢式緩い調教で、この入れ込みで2着2回。2回本番調教できたと思えばいいんじゃん?(ボソ)俺はこれからも普通に楽しみです。

と、フラストレーションが高まっての同日、新潟2R芝1800みんな負けて強しの前走を知っているのか、ワンダフルタウン、グリッグリの13頭1番人気、5枠6番。さあもう行っちゃえ!用意ドン!出ることは出たが、やはり反応は遅め。だが馬群をかき分けるようにゴリゴリと押し上げ中段へ。道中はそこで潜んで回して新潟の長い直線へと。おらああ!!
鞍上が軽く仕掛けると、グングンと加速。あっさりハナに立ち突き放すと残り200から千切ったり8馬身!ノーステッキでレコードタイム圧勝。
和田J談「期待通りの走り。メンコを外してピリッとしてきた。ゲートもそこそこ、最後も無理していない。折り合いもついて、スタミナも豊富。これからが楽しみ。」
さあ、うちのスーパースター候補がいよいよ表舞台へ。主戦、和田さんってのがまたいいなぁ。どうかこのままで。
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