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2020年07月06日06:06

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僕の三銃士?(7/5アークライト・Sエルメ・Sヴェローチェ)

ダルタニャンはそこにいるのか?いないのか?ああ、まためんどくさいの持ってきて悦に入ってます。三銃士と言えば、ガイア、マッシュ、オルテガの「お、俺を踏み台にしたぁ?!」byガイアで有名な・・・え?違う?それは黒い三連星?あー、そう?ハイ、また違うのを重ねて煙に巻いてドロン...ニンニン、でございますが、一応念のために、三銃士の中にダルタニャンっていないんだよねぇ...と知ってるんだか知らないんだか、微妙なことだけをつぶやいてさっさとこのデュマの新聞小説からは退散退散(←絶対よく知らない)。
つうことで何が三銃士?んと、今週出走予定の3頭が揃いも揃っておいらの指名上位のエースクラスだから。ほんとはみんな別々に走る予定だったのが、何の因果か全部の馬にあれこれあって当初の予定変更して今週に集まっちゃったのだ。今年は色々なことがあってのっけから盛り上がるなぁ。(え?浮かれてんのオレだけ?)
まずは間違いなく今年のPOGの目玉。三銃士で言えばリーダー格のアトスと言っていいかな?アークライト。ディープ馬でハープスターの全弟。大型馬で前評判抜群、決め手は定年間近最後のクラシック世代を迎えた藤沢和雄師に預託、テキが「この馬は走る」と言ったと...ほらね?目玉でしょ。本来、6/21か6/28の東京を予定してたが、師が開催後半の荒れた馬場を嫌って急遽予定変更、なんと当初からヤネ予定のルメJもスライドで函館へ。そのテクニックは摩訶不思議で無比ながら実績抜群の強く追わない調教で、ただでさえ事前の力が計りにくいこの厩舎。各掲示板等々、荒れた憶測が飛び交いますがいよいよ北の大地でそのベールを脱ぐ。
次は三銃士で言えばアラミス。なんだか危険な魅力が漂うキャラには間違いなくこの子。スワーヴエルメ。その時の荒ぶる気性具合により勝利or2着だけの二択で常に勝負が決まってたドゥラメンテの初年度産駒馬。お父さんの名前がそのまんまの意味だってのも有名な話。こんな魅力的な父に加え、ギリギリ軋む音が聞こえてきそうなほど強烈に近く幾重になったクロス。これを狂気と言わずして何と言う。俺のドラ1、今年鳴り物入り新種牡馬の看板2頭がこれほど奮わないとわかってたとしても俺はこの子を指名筆頭にしてるはず。競争相手が少なくなってラッキーとか逆に極楽とんぼでね(だからいつまでも勝てないんだろうけどさ)。この子はなんと先週の東京芝1800を除外の憂き目に。運を持ってないのは仕方ないが、勝ちとキ印は持っていきましょう(ニヤリ)。レーンJのまま福島へ。
そして最後の銃士、ポルトスはバゴ産駒のステラヴェローチェとなんか三銃士、オレ的にすごいきちっとおさまったなぁ。6/6の速攻デビュー予定がどっかにぶつけた外傷性鼻出血で回避立て直し。血の気が多くて喧嘩っ早く怪力ってイメージもダブるし。当初の西村Jから川田Jにヤネも変わりパワーアップ。さてはてもはや不動の代表産駒クロノ..なんたらを猛追できるか?三銃士最後の偉丈夫キャラ(鼻血出したけどね)。

3頭とも出走は日曜日で番組がそれぞれ重ならなかったのも何とも僥倖。さてはて3頭ではあるがもはや四の五のは言うまい。狙うは大きく三連勝。さあ激しくとぶか世間を黙らせるか?前評判では、3つ、もう東京優駿の枠塞がってるはずですが?あえて、シンプルに結果だけ。

函館5R芝1800アークライト【ルメール】。6頭立て。1枠1番、スタート前脚で立ち上がりドッスンと出遅れそのまま後ろから。と思ったら引いて後列から外に出して向こう正面でハナに立つ小頭数だからできる馬回しの忙しい競馬。そのまま直線押し切ろうとしたが、マークされた対抗に外から併され叩きあいに。後ろは離すが最後はかわされ無念の2着。
ルメールJ談「まだ子供っぽいし、少し太い。一生懸命走ったしこれから良くなりそう」うーん..横綱級としてはかなり微妙だが、弱くはない..かな?(苦笑)

福島5R芝1800スワーヴエルメ【レーン】16頭立て。小柄なディープ女子にやられたぁ!ゲートを五分で出て二列目の内で控え、四角であいた隙間に突っ込むさすがの騎乗で出していくもやられたぁ!最後は叩きあいに敗れドゥラメンテ産駒の2勝目とはならず。
レーンJ談「雰囲気はよかった。距離も問題ないし、いい経験に。成長すれば楽しみ。」うーん...アークライトに続き大物かは微妙だが、弱くはない..かな?(苦渋)

阪神5R芝1600ステラヴェローチェ【川田】15頭立て。さあ確勝予定が連敗と言うこれぞビバ競馬と言う苦さあふれる展開。最後の砦はバゴ産駒2番人気。お、俺は須貝センセのラッパ信じてるから、うんうん(ラッパって言ってんじゃん)。大内1枠1番から無理やり押し切ったぁ。スタート出ると内の利を活かしてハナへ。息を入れながら直線向いて用意ドン。最後は詰められるもどうにかクビ差凌いで勝利、いやしんどい!
川田J談「ゲートで幼さを出し外に逃げたりしてたが、特性を生かすためハナに行かせた。なんとか勝ててよかった。」

エース3頭。3勝予定が1勝2着2頭。いっつも思うけど、ほんとこれが競馬だね...でもさすがに箸や棒にかからない子はいなかったか。見方変えればずいぶんとマシだよなぁ(苦笑)。次も頑張って!


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