７．１９

朝から、吐き気と言うか反吐が出そうなニュース。

オリパラの開会式だか閉会式だかの音楽を担当していた、小山田何某という人間が、中学生の頃から高校生になるまで、同級生の障がい者を拷問（世間では、何時もの様にイジメの一言で片づけようとしているが、そんなレベルの事では無いからね）していた事を、雑誌のインタビューで自慢気に、嬉々として語っていたと言う事。

本来ならば健常者が守るべき障がい者に対し、自分の糞を食わせ、全裸にして異性の前で自慰をさせ、挙句にバックドロップとか、一般常識を持った人間からすると、鬼畜としか言いようが無い犯罪なのだが、そんな人間が、オリパラの開閉会式に関わっていたと言う事実、本当に信じられない。

（食糞を強いると言う行為も絶対に許されない行為だが、健常者でも素人には大変危険なバックドロップと言うプロレス技を、障がい者に対して行うって、殺人未遂と言われても仕方が無い行為なのだがね。）

もっと信じられないのが、「昔の事だから」とか「当時の風潮」とかで鬼畜を擁護する人間が居る事。
自殺をも考えたと言う被害者にとって、昔の事だからと済ませられる事では無いし、風潮も何も、当時だってそんな下劣な非人間的行為は許されて居なかったと言う事を知らない馬鹿なのか？

別に、一緒になって小山田何某を批判しろとは言わない。
只、非常識な事を言って擁護するなと言いたいだけ。
加害者目線ではなく、被害者目線でモノを言えと言いたいだけ。
組織委員会も、「高い倫理観を持った人」なんて馬鹿げた擁護をせず、さっさと馘首すれば良いのね。
正直、そんな鬼畜が作った音楽を聴かされるより、無音の方が遥かにましだろうしさ。
選手も国民も。



五輪会場で、スタッフ同士での性犯罪が起こったらしいが、本当に今回の東京五輪は呪われているな。