久しぶりの好天となったが、午後には大量の雲が。
知り合いの御母堂様が、年明け早々のご逝去。
お亡くなりになるまでは至って御健康だったそうで、年末に急激に体調を崩して逝かれたのだとか。
知人曰く、幸福な人生だったと思うとの事で、思わず「何歳まで生きたかでは無いよね、如何に生きたかだよね、幸福な人生だったかだよね」と言ってしまった。
詰まる所、自分の願望なんだよね。
歳を重ねるにつれ、自分の人生がどんな終わり方をするのか気になる。
他人様から見れば大した人生でも無いのだろうが、そこはそれ、「立つ鳥、後を濁さず」で居たいのだ。
葬式なんぞ不要。
知り合いが集まり、あぁだったこうだったと言いながら、酒を呑んでくれりゃあいい。
大好きなジャズを流して呉れりゃぁいい。
なんて言いながら、しつこく長生きしそうだなぁ・・・・・。
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