若い頃、というのは若い頃の事である。いちいち女性と交際するのに「付き合う」という手続きを取る必要は感じていなかった。以前の日記にも書いたが、働いて甲斐性があるわけでもないのに親の脛をかじりながら惚れたの腫れたのは違和感を覚えていたし付き合っ
このアルバムも音楽史上、エポックとなる作品である。ビートルズの「The Beatles」はジャケットにアルバム名は書かれておらず、通称「ホワイトアルバム」と呼ばれている作品である。アイドル路線からワールドミュージック、或いはサイケデリックに傾倒してい
いや、それはよく分かる。千葉県に強く訴えてくれ。東京じゃないのに「東京」を名乗らないでくれ!とな。我が家の近くに関西軽井沢ゴルフクラブってのもあるし現地から遠く離れた「鳴尾カントリークラブ」ってのもある。如何なものかを通り越して、一体どうし
ビートルズの2枚目は、「アンソロジー」シリーズの3部作の第1作である。CDは2枚組だが、一つの作品として紹介はまとめる。ビートルズは紆余曲折を経て1960年に結成され1963年にデビューし、1970年に解散するまでの7年間に12枚のオリジナルアルバムをリ
別に僕は入場しないから、誰かが撮影したものをたまたま目にして性的な感情を覚えたとしても罰せられることは無いのだろうから特に気にしていないのであるが。。。こういう実績作りというかジェスチャーに過ぎない性的及びジェンダー問題への取り組みは、根本
まだこの騒ぎは続編があるのだとしたら、どういう展開になるのだろうか。先日の日記でも触れたが、内輪で回していたLINEの文面が外部に流れるのも立派な情報流出であり、そこでも「ダメな事はダメ」である事は揺るぎない事であってもその点についてもう少し掘
漸くアルファベット順で「B」のアーティストに到達したと思ったらバハメンの次はもうビートルズである。因みに単純なアルファベット順だとBaha Menの後は暫く邦楽アーティストが続いていてバービーボーイズ 3枚とベースボールベア、ビートクルセイダーズ2
バハマのミュージシャンを挙げろ、と言われても彼らBaha Menしか名前は出て来ない。90年代のトロピカル系ミュージックブーム、或いはラップだのラテンだのヒップホップだの色んな要素のブームを全部盛り込んだBaha Menの音楽は個性は明確でもジャンルは明確で
LINEでの発言内容は完全にアウトであるがそもそもそこでの発言が公にされると言うのはどういう環境でラインを使っていたという事か?が最大の疑問になる。最初に断っておくが、LINE上だろうが電子メールだろうが対面していようが、容姿を馬鹿にしたような表現
実に面白い疑問であるし、分析も強ち誤りとは思えない。当時の国民感情が具体的に如何様であったかは研究者の分析に委ねるとして一つは元寇の撃退というか勝利で理不尽とも言うべき自信を持った事は理由の一つに挙げられるだろう。しかし、それでも中華文明は
ここのところ、あまりにも忙しくて日記に手を付けられなかったが首都圏の宣言解除を受けて、大きく失望した。無論、五輪開催是非問題は横たわったままだがそれは二の次で政府としては宣言による「(感染の)抑え込み」は断念したのか、と言わんがばかりである
別に愛聴しているわけではないのであるが20世紀末期に全米チャートを席巻していたヒップホップ系アイドルグループである。ジャンル分けは難しいのであるが結果的にヒップホップになってしまっているがR&B的でもあるからそこはアイドルに出自があるグループで
斉藤由貴のアルバムのプロデューサーは武部さんという人が務めている。武部聡志だとか武部さとしだとかクレジットは様々だが、クレジットが入っていないアルバムもあるが、斉藤由貴がデビュー以来長らく所属していたポニーキャニオンからアルバムが発売されて
延長の一択である。別に首都圏とそこの住人を毛嫌いして言っているのではない。無論、僕は昨日までの日記に散々書いたように首都圏という地域とその住人は大前提として嫌いである。理由は首都圏の外にリスクを負わせて自分たちが謳歌する近代的生活を当たり前
もうお腹いっぱいである。ここ数日のテレビや新聞は震災の「10周年」でどうでも良い情報とどうしようもない情報だらけで食傷気味になっている。何というか「あれからちょうど10年」で風化させたくない記憶であったり対策であったり色々言いたいことがあるのは
結婚は何度しても良いもんだ、とは4回結婚して現在はお幸せな友人の言葉。彼の場合は二人目の奥さん以外は皆、良い人だったのだが色々不一致があったようだが、現在の奥さんとは歳は離れているが仲はかなり良くこのまま落ち着きそうだ。しかし、ケイジいや、
Aviciiが残したアルバムは2枚である、と何回か述べたがavicii名義のアルバムはもう1枚あり、それが今回紹介する「TIM」である。決して、お笑いコンビのTIMと同義の「Time Is Money」の頭文字に由来しているわけではない。アヴィーチーの本名がティム・バー
僕も一応、阪神淡路大震災の被災者である。毎年1月17日には思う事はあるし、その後も各地で起こる地震や災害には胸も痛めるし想像できることも多々ある。だが東日本大震災のその後の「周年」展開には既に食傷気味で「どうでも良いんじゃないか」と吐き捨てた
斉藤由貴のアルバムは大別すると、「純アイドル路線期」、アーティストの提供楽曲を歌う「ヴォーカリスト期」、自作の作詞曲を歌う「アーティスト期」の3つに大別することが出来る。彼女の音楽を聴くに当たっては、アイドルから女優に転じて成功した女、とか
TOKIOって東京五輪のアンバサダーであり例の件がなければ、そこまではグループ活動は続くはずだったと言われている。もっとも例の件が無かったとしても、どうなっていたか分からない部分もあるがミソがついた例の件が余りにもグループとしては大きな打撃であ
全ランキングは以下の通りで、ビッグネームを除けば近年の作品に集中しているので、アンケートの年代分布に些か、偏りがあるものと思われる。実は1位の「新選組!」は約500票、36位は2票であるが8位のHRは75票、9位の振り返れば奴がいるは62票で、1票し
僕の聴く音楽に影響を与えた人物の一人が、親友の姉で彼女が持っているカセットテープを親友が持ち出して来て、僕がダビングしていた。主に坂本龍一とYMO関係はそこから始まっていて、あとゴダイゴもそこから始まっている。他にイナジと呼ばれていた友人。
前回のAviciiの紹介に続けて。彼の残した2枚のアルバム(死後にもう1枚出る)のうち、前回紹介した「Stories」ともう一つのアルバムが「True Avicii by Avicii」である。タイトルは「TRUE」先のWaiting for Loveを聴いた(正確には手に入れた)衝撃というか
「不倫」の是非、については改めて述べるとして。今回の一連の報道対策で彼女は「つかなくていいウソ」をついていないか。そこが心配である。心配というのは、犯した罪を何倍にも増幅させる可能性がそこにあるからだ。ベッキーの場合とは立場が違うし、岩崎恭
宣言の延長が意味するところは一体どこにあるのだろうか?と少しばかり考えた。というのも、外出する人の数は前回の「宣言」時と比すると格段に多く、「不要不急の外出」はちっとも控えられていないのが現実だからだ。外出を控えなくても感染者は減っている。
僕がアヴィーチーを最初に聴いたのは、たぶん2015年か2016年の事である。既に世界的なDJとしてダンスシーンでは著名であったのだがその当時は旬の音楽にあまり興味を持っていなくてたまたまパーマ屋の優先で流れていたのを耳にしたのである。最初はコールド