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2021年04月17日10:33

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斉藤由貴「LOVE」

新型コロナウイルスの感染拡大「第4波」が押し寄せているのだが
世間は「停止」して鎮圧しようという動きをまだ見せない。
一回目の緊急事態宣言よりも強力な自粛生活を2週間以上送らないと
このままなら「withコロナ」は不可避であり、マスクを付けない生活には金輪際戻れないのかも知れない。

そんな状況下で斉藤由貴の楽曲紹介を進めて行きたい。
ここまでオリジナルアルバムを7枚かな?紹介してきた。
手元にある音源の中ではオリジナルアルバムはあと1枚である。
1985年にデビューアルバムをリリースして以来、半年に一回のペースで
1991年までに10枚のアルバムを発表してきたわけだが
その間の斉藤の年齢は18歳から25歳である。
方向性は著しく転換されたわけだが
9枚目から斉藤自身もアルバムのプロデュースにも参画し
いよいよアーティスト色を深めている。
8枚目「age」で崎谷健次郎の実験的試みにより新境地に達した斉藤ではあったが
その路線を保持するでもなく
9枚目の「MOON」で楽曲のテイストを原点回帰っぽい形で戻していた

今作の10枚目はもっと声のトーンを低くして斉藤の「声」の
コケティッシュなところをフィーチャーしている。
全曲が斉藤の作詞であり、歌詞に強く世界観が現れている。
世界観と言っても斉藤が他人(或いはファン)に見せたい
自分の纏う雰囲気なのであり、即ち斉藤自身と言うわけではない。
それは斉藤をこれまで売り出してきた路線とは大きく逸れる事は無く
斉藤ファンには満足いくアルバムではあるが、
いよいよ今作で新しく斉藤ファンになる人は居ないのではないかと思うくらい
時代的なキャッチーさには欠けるのである。

現在なら25歳のアイドルなんて珍しくないが
当時は25歳と言えば「アイドル終末期」に位置付けられていたので
ここがミソである。
しかしちゃんちゃらおかしいのであるが
当時の「25歳」と言えば、
大人のいで立ちをしていなかったら
とても恥ずかしい思いをしたものであるが
現在の25歳は幼いというか、
学生っぽい未熟さが外面、内面共に残っていても
恥ずかしくないというか普通になっている。

一方で現代においては
30代、いや40過ぎても「青年期」のテイストを持っていることが
珍しくなくなっているのである。
テレビタレントやアイドル業だけならまだしも
世間中のその年代の人が幼年化しているんじゃないかと
感じられるのである。

斉藤が25歳までにすっかり大人になって
あちこちで浮名を流すようになっていて
女優としてもアーティストとしても成熟している事実に対しては
僕は肯定的に受け止めていたのであるが
現代の若者には絶対に無理だろうなと感じた次第。

個人的にはあと★一つ追加したいが、普遍的にはこんなもんかな★2.5
評価 ★★〜★★★

いつか
ホントのキモチ
Yours
朝の風景
誰のせいでもない
このまま
MOON WALTZ 〜月の輪舞
LETTER
朝の風景 (インストゥルメンタル)
Julia
意味


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