mixiユーザー(id:6231411)

2021年04月13日03:52

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多発するか

もはや、聖火リレーどころか
五輪も「どうやって開催するんだ?」という状況で
能天気な議論を交わしている場合ではない。
あるいは、である。
どうあれ開催すると言うのであっても、
日本全国で集会を五輪に基づいて行うのは重ねて危険である。
危険と言うのは衛生上に留まらず、妄想を続ける事が、である。
まもなく開会式まで100日前である。
昨年は3月末に延期を決定したが、今回は退路を断たれている。
断たれているのは「東京五輪」だけでなく
来年の「北京五輪」も同様である。

無理やりに開催する「五輪」が果たして「五輪」と呼べるものなのか
既に怪しいと言う点である。
参加できる国だけが参加する五輪ではなく、
真の世界最高峰の国別対抗戦としての五輪になり得るかどうか
もはやそこまで追い込まれているというのに

もうやめにしませんか

そう言うだけで、通じる事なのだが
どうなんだろうか


■松山の聖火リレー、愛媛知事が中止の方針 感染拡大受け
(朝日新聞デジタル - 04月12日 18:17)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6481116
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、愛媛県の中村時広知事は12日、松山市内の公道で21日に予定されている東京五輪の聖火リレーを中止する考えを示した。14日に県実行委員会が正式に決め、大会組織委員会に申し入れる。

 県内の聖火リレーは21、22日、全20市町を走ることになっている。松山市では21日、アテネ・北京五輪マラソンに出場した土佐礼子さん、平昌五輪スピードスケートに出場した郷亜里砂さんら27人が走る予定だった。同日夕に市内で予定されている聖火の到着式は行うが、一般客の観覧は取りやめるという。

 松山市では3月下旬、繁華街の複数の飲食店で大規模なクラスター(感染者集団)が発生。県中部地域では、医療機関で中等症用にすぐ使える新型コロナ対応病床約60床のうち約8割が埋まるなど医療体制が切迫している。県は松山市民に21日まで不要不急の外出を自粛するよう求めている。

 大会組織委員会の幹部は「愛媛県の意向は把握しているが、実施方法については引き続き検討している」と話した。(伊東邦昭)
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