mixiユーザー(id:6231411)

2021年04月07日00:23

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斉藤由貴「ripple」

斉藤由貴の音楽に大きな転換期があったとすれば、
ミニアルバム「ripple」にそれがあると思う。
この意見には異論は少ないだろう。
彼女にとって初めて「全曲の作詞」にチャンレジした意欲作である。
そして、全曲の提供者が違うにも拘らず、
アルバムとしては一つの作品に仕上がっている。

崎谷健次郎 → 「夢の中へ」の編曲や「Lucky Dragon」の作曲
小林明子 →「恋に落ちて」のヒットを持つ
中崎英也 →小柳ゆきなどのプロデュース
武部聡志 →斉藤のこれまでの作品の編曲など
玉置浩二 →安全地帯。「悲しみよこんにちは」の作曲

これだけのバラエティに富みながら一つの作品に仕上がっている
このアルバムは必聴モノである。
斉藤のアルバムの中では異色だが突出している。
コケティッシュな雰囲気を狙っているのは些かあざといところだが
味わい深いとも解釈できるだろう。
斉藤の歌詞の世界観は、どこか恋が上手く行かなかったり
好きだった気持ちが覚めてしまったり、という設定の
些か不器用で自己中心的な部分のある女の子、が多いが
本人は若い時から比較的自由闊達な恋愛を楽しんでいたようで
男好きする感じそのもののキャリアを歩んでいたようだ。

スキャンダラスな報道も多く「恋多き女」みたいに言われているが
至って普通の女の子だったところを
「敬虔なモルモン教徒」というギミックで覆い隠していたにすぎない。
実際は教義を冒涜しているに等しい、奔放なモルモン教徒であり
競技で禁じている事も平気で行っているところから、
少なくとも「敬虔な」は言い当たらない、と
当時から感じていたところである。

評価 ★★★★〜★★★★★


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