mixiユーザー(id:6231411)

2021年01月02日22:19

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分かってるのにね

願望は願望である。
他力かどうかは別にして、神頼みで解決するような問題ではない事は
誰もが理解している事じゃないか
でもしかし、そうやって初詣などに出向かねば
新年が新年らしく迎えられないと思ってしまうのは
我々が習性というものに強く縛られているからなのだろうか

それのためにまた感染を広げるリスクを負うというのも
どの程度覚悟の上か、甚だ怪しいばかりである
「経済を維持しなければ」
を掛け声にあらゆるリスクを乗り越えて感染拡大を再び進めてしまったのは
我々の大きなミスである
かといって歩みを完全に止める事が最善とも言い難い

だがしかし、どうすりゃ良いんだ??
少なくとも連れ立って買い物に行ったり
初詣に行くのは慎まれるべきことなのではないか
それくらいの事は分かってるだろう
今の状況が理解ではないのだろうか

新しい一年はそれを考え、作り出し
構築し、普及して行く事に価値を見出したいと
僕は思う



■「早く元の生活に」=感染対策で参拝者減―コロナ終息願い初詣・明治神宮など
(時事通信社 - 01月02日 07:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6364040「元の生活に戻れるように」。新型コロナウイルスが猛威を振るう中で迎えた元日。各地の神社では感染拡大防止のため、夜通しの初詣受け入れを自粛するなどし、例年と比べ参拝者は減少した。初詣客は感染終息を祈願して手を合わせていた。

 昨年の三が日に約318万人が訪れた明治神宮(東京都渋谷区)。大みそかから元旦にかけての終夜参拝をやめたほか、間隔を空けて参拝するよう目印を設けるなど感染対策を講じた。神職の禰宜(ねぎ)、水谷敦憲さん(62)は「帰省を自粛した人たちで参拝客が増えるかもしれないとも思っていたが、今年は昨年の半分以下だ」と話す。

 感染防止のため、飲食できる店は境内から姿を消した。川崎市の主婦黒木万紀子さん(73)は「毎年正月にここでお神酒を飲み、おでんを食べるのが恒例だった」と少し残念そうな表情。夫の徹令さん(70)は「コロナが終息し、一日でも早く元の生活に戻れるように」と祈ったという。

 大学1年生の娘(19)と一緒に訪れた港区の会社員女性(55)は「人が少なかったので安心してお参りできた。正月は墓参りと初詣だけにし、できるだけ静かに過ごしたい」と話した。

 生田神社(神戸市)でも参拝者の姿はまばらだった。例年の三が日には100万人近くが訪れ、拝殿から楼門まで人が連なるが、この日はほとんど行列はできなかった。

 毎年、初詣に来ているという同市の男性(78)は「去年はコロナで大変な1年だった。今年は早くコロナが終息して、皆が楽しめる年になってほしい」と新年への期待を込めた。

 一方、コロナ禍で百貨店などの初売り客も例年より減少。2日朝、高島屋大阪店(大阪市中央区)の初売りでも、開店前に列をなす客は例年より9割以上減った。家族へのプレゼントを買いに夫婦で来た大阪市生野区の40代の会社員男性は「こういう時期なので、必要最低限の人数で来た」と言う。

 「毎年友達と福袋を買いに来るのが楽しみだったけど今年は1人」。堺市の60代主婦は、マスクにフェースシールドも着用し、朝一番乗りで開店を待っていた。ネット販売となった年始の福袋には「使いにくい。若い人はできるだろうけど」と困惑の様子。感染への不安もあり、「食料品だけ買ったらすぐに帰る」と話した。 

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