日記を書く筆が止まっている。
理由は明白である。
心身ともに限界ギリギリまで忙しく追い込まれているからである。
健康に支障が出そうなくらいに。
現に右手が痺れ始めている。頸椎がまた具合悪いようだ
頸椎を傷めた時に飲んだ薬を飲むと更に調子が悪い。
今週転居するのだが、週末までは九州で仕事である。
よくある話で新しい月にならないと引き継げない業務があるので
転任先への着任が遅れるのである
それももう少し余裕があればいいがギリギリの時間しかないのだ
理由は過去にも述べたが、病欠の補充が無かったため
元々複数の部の業務をしていたのだが、プラス欠員分の仕事をしていたからである
欠員の補充は必要性を訴えたのは着任直後であり
実際に欠員が発生したのは2年前で、
1年以内に補充できなければ業務の破綻を示唆していたが
コロナの影響もあったのだろうか
補充も何もなくて僕の転勤となってパニクっているのである
もう言い訳になってしまうのだが
色々ミスも犯すのが日常化してしまっている
僕の忠告もSOSも事後策も何も取り入れてくれなかった、
今の職場に未練はなのだが残されるメンバーの事を考えると
捨て置くわけにもいかない。
何しろ人数も少なくて小さいトラブルも結構大ごとだからだ
泣きを入れる相手も居ないので薬を飲みながら鬱々と仕事をしているのである
もう少し組織が組織立っていたらマシなのかもしれないが
九州の組織はリーダーが決めたらそれに従う、という美学がある
逆にそれを踏み外すと不協和音が生じてしまうので
それが難しいのである。
正しい選択肢を選び続ける事は元から難しい事であるが
上司も僕も部下も良かれと思いながらそこを思い悩みながら進んだ
3年間であった
さっき風呂に入ったが首と腰と腕が痛い。
引越は明後日である。
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