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2020年07月20日17:51

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Mr. Blue Sky

ここ数日、GoToキャンペーンとは直接関係は無いものの
日中は行きつく暇もないくらいの作業が次々と降ってきて
日記も更新出来ず。
土曜は買い物に行こうとしたら突然の雨。
家を出る直前まで痛いくらいの陽光が肌を刺していたのに
何とも間の悪い事で、買い物を断念して自宅で不貞寝した。

日曜日は朝からWebサイトの更新作業があり
7時くらいから9時くらいまでPCとにらめっこ。
テレビでは「北の国から’83冬」の再放送をやっていたので
ついつい見入ってしまい、そのまま昼になって
昼ご飯を食べた後は記憶が無く、気が付くと夕方になっていた。
ああ、「デス・ストランディング」というゲームをしようかと
PS4のスイッチを入れたところで寝入ってしまったようだ。

その土日の間に、メールとラインは殆ど開くことなく
大量に溜まっていたので、本日捌く。
会社のPCに至っては100通を超えるメールが未開封。
これを取捨選択した上で返信するなど、眩暈がする。

仕事ではないメールに
「春馬君が亡くなって云々」という件があって
「本人が真面目過ぎたんじゃないか」と返信すると
鬼のような長文が返ってきた。
相手さんも同じく悩んでいるのだろうか
僕は不真面目だから、そこには立ち入らないようにして読むのは止めた。

九州南部の豪雨の影響で、毎日社員と東京に連絡をする日々。
担当部署が東京や大阪にはあるのだが、九州には無いので
全部、こっちに来るのである。仕方あるまい。
上司は慢性疾患で週の半分も会社に来ない上に
出社したらしたで、ずーっと電話か会議を続けている。
当然だが、体が悲鳴を上げるので夕方になると
何だかんだと理由を付けて帰宅してしまう。
災害であれこれ大変だというのに
「あとは任せた」
となってしまうのである。

そんな中、
知人が近日中に九州に旅行に来るらしい。
「例のGoToか?」
と尋ねると、「いや、お墓参りのついでだ」と嘯く
タイミングがあまりにも不自然であるが、
来るというのなら相手せねばならない。最低でもその素振りだけでも。
「いや、お気遣いなく」の言葉を頂いて、
「では、ごゆっくり」と往なして済ませたが、たぶん「GoTo絡み」だ

そうこう言っていると、今度は「東京由来(発着)の旅行は対象外」と
言い出してきた。ほれ見た事か。
この温度差。この政策方針無視。国民の利己的且つ政治のリベラルってのは
実に乱暴だねぇ
「観光立国日本」の看板を掲げていた安倍政権肝煎りの政治介入だぞ
拙速に実施しようとした、と批判するのは簡単だが
この批判には、対案も無ければ、具体的な経済的施策もない。
期間を延期して「GoTo東京五輪」にしたらどうだ、くらい言えばいいのに。

その東京五輪も物凄いタイミングで1年前を迎えてしまい、
翌年の全競技日程を発表してしまった。
その時は「第何派」が来ているのか知らないが
絶対に無理な事は承知の介であろうか
世界的流行が年明けまでに鎮静化を見せなければ
入国できない国や、出場者を決める選考会に相当する大会も開催できない
世界中でスポーツイベントは再開しつつあるが
無観客だのソーシャルディスタンスだの言っていて
本来のスポーツイベントには程遠い。

しかし、諸君はどう考えているのだ。
何兆円もバラまいているけれども
その財源はどこにあると思う
赤字国債になるだけだとしたら、
未来の我々と次の世代がこの借金を返すというのか
だったらもう少しヒモジイ思いしても良いんじゃないか
我々が贅沢を止めれば多少マシなんじゃないか
そんな気がしてきた

それとも目も当てられないようなインフレが来て
保証されている年金も「雀の涙」同様になるか

観光業以外の「キャンセル料問題」を解決したら
もっとすっきりすると思うけどね
どれもこれも油断した一部の都民が
危険なお店でもらってきて、いっぱいまき散らして
各道府県に感染拡大させているわけだろ
殆ど全部が「東京由来」だろうが
小池がしっかりすればこんな事にはならなかっただろうに
そんな気がしてならない

さて、本日からはELO特集
前にも触れたが、変態ミュージシャンJeff Lynne率いる
バンドだったが、彼の我がままについていけず
メンバーは色々と入れ替わったり、同名バンドが二つになったり。
正式名称は「Electric Light Orchestra」で
YMOみたいな略し方をする。
ビートルズへのオマージュが色濃く出たシングル曲である、
今回紹介する「Mr. Blue Sky」も何度目の登場になるのやら





■GoToキャンセル料、政府が補償へ 批判受け方針転換
(朝日新聞デジタル - 07月20日 11:26)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6164433
 観光支援策「Go To トラベル」の対象から東京を外したことをめぐり、政府は旅行のキャンセル料を補償する方向で調整に入った。政府は当初補償しないことを表明していたが、批判が続出したことで急きょ方針転換した。

 菅義偉官房長官は20日午前の記者会見で、キャンセル料の補償について「(利用状況などの)実態を把握した上で必要な対応を早急に検討する」と述べた。

 官邸幹部も同日、対象になると思って予約したのに外れた人は行政に振り回された形になっているとの認識を示した。その上で「どこに補塡(ほてん)するか仕組みは考える。結果的に誰も損しなければいい」と語った。

 補償をめぐっては、自民党の岸田文雄政調会長が19日、記者団に「(政府内に)検討を始める動きがあると聞いている。しっかりと政府に努力してもらわなければならない」と発言していた。

 支援策は全国一律で22日から始める予定だったが、新型コロナウイルスの感染者が東京などで再び増えたことなどをうけ、政府は東京都内への旅行や都民は対象外とすることにした。除外を理由にしたキャンセル料の補償について、赤羽一嘉国交相は17日の会見で「考えていない」と明確に否定していた。

 これに対し、野党のほか与党からも補償を求める声が出ていた。
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