mixiユーザー(id:6231411)

2020年01月22日13:58

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すなわち、親愛の情である

どちらかというと年上が趣味だった僕が
年下の女性に興味を抱き始めたのは最近になってからである
それは自分自身が年嵩を増してしまい
年下でも熟女、年下でも妙齢を過ぎた女性というケースに至っているからである

随分と前に。。。という事は僕も若かった頃
さらに年下の女性と良い感じになって
「あなたと居ると楽しい」発言を連発するようになったので
交際を申し入れたら断られたことがある
当時から「やっぱ、そういうもんなんだな」と諦めた思いになった事がある

それは「その気にさせやがって」という敵意よりも
諦めの気持ちの方が遥かに強かったから
大人の対応が出来たのであるが
お陰でその女性とは長く仲良くする事が出来て
色々と女性の意見を聞く機会を作って貰って助かった

個人的には
「交際やセックスの相手を申し入れる権利を与えるサインと
(男性は勝手に)受け止めるけれども
女性は必ずしもそれを受け入れなくていい」
という見解を持っている

これは肌感覚というか、僕の周りだけの印象に過ぎないのかも知れないが
表題のような発言をしておいて「交際はNG」などという女性の大半は
かなりの年齢まで未婚であるか晩婚である
つまり、一緒に居て楽しいと感じる異性に
その心中を吐露して共有したとしても交際も結婚もしない、というハードルを
設定しているのであるから、簡単ではないという事だ

ハードルが高いからと言って「その女性」が身持ちが堅いというわけではない
同種の知人の中には、セフレを何人か抱えていた人も
40を過ぎてやっと結婚した人もいるが
いずれもそれぞれ何らかの理由があっただけで
まぁ思ったことを素直に言っただけだったようである。

逆に言えば、そのセリフを「軽々しく相手に口にして拒む」女性は
たとえ自分と交際したとしても
交際相手ではない男性と「一緒に過ごして楽しい」と感じたら
軽々にこの言葉を相手に伝えるのであろう?
その場合、どんな展開になるかは女性に決定権があるのだろうか
そこで起きた真実を交際相手に素直に伝えるだろうか
別に交際していなくても「一緒に居て楽し」ければそれで良いのだろうか

まあ、そう考えた時
男性も本気でその人に対して強い気持ちを持つ気になれない、という人が
多く現れても意外では無いという事である
そもそも交際であったり結婚というのは
内外にそのパートナーの独占関係を知らしめたい、という
そういう双方の欲というか思いというか
そういうものの表れであるから
交際OKの人であっても無くてもそういう発言をする女性に対する印象は
「アタシのこと、好きになっても良いよ。付き合わないけど」
と言ってるのと同質の印象を得てしまうのではないだろうか
勝手な推論だが、そう思う

言葉って難しいもので
相手に対して親愛の情を表する事が
そういった誤解を生んでしまうのなら
ちょっとは慎んでモノを言って欲しい、というのが
男性側の欲張りな気持ちではないかと思うのだ

だって
男女入れ替えて考えてご覧なさいよ
即ち交際の申し入れに繋がらなかったとしても
無神経が過ぎる発言だと思わないか?女子諸君

福山雅治が語る「女性が言う"あなたといると楽しい"は、付き合ってもOKサインか」問題について考察してみた
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=253&from=diary&id=5943726
愛なるcitrus男性読者は、そこそこ懇意にしている女性から「あなたといると楽しい」「あなたと話していたら頑張れる」……といったたぐいの言葉をかけられた経験がおありだろうか? そんなことが、あの福山雅治(50)がパーソナリティを務めるラジオ番組『福のラジオ』(TOKYO FM)で去年末、ささやかながらの討論になった……らしい。

福山曰く、「あなたといると楽しい」なる発言はイコール「あなたのことが好き!→あなたとずっと一緒にいたい」と男性の脳内では変換される……とのこと。ところが、同番組の女性ディレクターは

「女子はそういうセリフを付き合うつもりがない相手にもいいますよ」

……と主張。緊急アンケートを行ったところ、3,442人もの女性リスナーから回答をいただき、なんと! 結果としては

「言うことがある」→45%
「言うことはない」→55%

……と、福山理論を台無しにする驚愕の数字が弾き出されたという。ちなみに「言うことがある」女性の言いぶんとは、

「人として信頼している安心感と“恋のドキドキ感”は違うんです」

「ごめんなさい。“楽しい”と“キスできる”は別なんです」

……みたいな感じなのだそう。

男子にとってはじつにデリケートかつ、やっかいな問題ではないか。とくに我々おじさん世代は、20〜30歳もの年の差がある女子と食事や飲みに行ったとき、

「ゴメスさんは話題が豊富なので、一緒にいてとても楽しいです」

……なんて甘言をいただく回数が加齢するごとに増えてくる。さすがにまもなく還暦を迎えるような年齢になれば、それを鵜呑みにして「じゃあ、思い切って告白してみるか」とフライングに走ってしまうようなおめでたい発想はナリを潜め、あっさり撃沈……といった悲劇に見舞われるリスクも多少は回避できる程度にはアダルトに成長した自分がいるのだけれど、どうやら福山おじさんはそうじゃない様子である。

「自分も含めた男性は、こういう言葉をかけられたら勘違いしてしまう人が多いんじゃないかな。それほど危険な言葉ですよ」

……と力説する。かつて「平成のモテ男」の名をほしいままにした福山雅治らしからぬ、まるで少年のごとくな“ピュアなメンタル”としか言いようがない。

おそらく、福山本人は“脈があるかないかがジャッジ困難”な女性を口説く……どころか、そーいう“微妙な関係”にある女性にもう数十年出会ったことすらないのだろう。会話にまで到った女性はオール“脈アリ”──つまり「平成のモテ男」ゆえモテすぎて、いわゆる“一般的な恋愛”の経験値が決定的に不足しているのだ。

だがしかし! ラジオのパーソナリティは、このように一回転して“童貞的な感受性”をいまだキープし続けているぐらいでちょうどいいのかもしれない。だからこそ、女子には脇目もふらず勉強に勤しんでいる受験生のラジオリスナーにも絶大なる支持を受け、ひいては“隠れセカンド童貞”を長期間引きずる意外と多くのおじさんたちのハートをも、福山は密やかに鷲掴んでいるのではなかろうか? まさに向かうところ敵なし! 生まれ変わったら福山雅治になりたい!! いやマジで。

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