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mixiユーザー(id:6231411)

2019年11月23日07:53

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この問題は見出しが特に良くない

このコラム、見出しが良くない。
「批判も」じゃなくて「賛成の声、大合唱!」もしくは「賛成の声も」
じゃないか
被害者意識丸出しで書かれているのが実に気持ち悪いのだが
日本人の感覚として「血を穢れとして扱ってきた」背景と
「生理をタブー視してきた」歴史をごっちゃにしてしまっている。

そういった女性自身の感覚の問題と
社会全体の認識としての「穢れ」は全く別物なのである。

「汚れ」とは、文字通り物理的な汚れ(よごれ)であり
歩いていた時に靴についた泥はね、や
それこそ生理の時に出てきた経血が下着に付着した時など
元々の状態に物理的異物がついた時に使う主観的表現である。
お気付きの人は少ないかも知れないが
汚れているかいないかの判断は実は主観的であり
物理的対象があるので多くの人が共通して認識しやすいので
客観的に受け止められているだけであるが
例えば同じ物理的状態に対しても
「こんなの汚れに入らない」「全然汚くないでしょ」と
本人が言っているのに
「あの人のアレ、汚れてないか?」と指摘できたり
「アイツは汚らしい」と批判できたり
受け止め方が違う場合がある
すなわち、それって主観的な表現だということである

一方で「穢れ」の方は
もはや物理的条件を前提にしていないので
主観的どころか成立条件ですら曖昧なほどに主観的である
例えば
丁寧に洗った食器でもお店で提供される塗り箸やスプーンは平気で使えても
他人の家で提供されるそれが
「なんだか嫌で」使えない場合や
嫌いな人が触ったものを何となく触りたくない感覚などは
「穢れ(けがれ)」そのものである。

その穢れの日本人にとって代表的なものが
「血」であり、
生理とは得てして経血を伴うものなのでタブー視されていたのである
その影響は特定の神社の「女人禁制」の根拠になったり
女性自身が生理の有無をひた隠しにしたり様々なのである

先日、テレビで
「自分の使った鍋の汁を
鍋に戻すことはありかなしか」
という実に不毛な議論を目にしたのだが
物理的衛生的な問題については特に支障はないものの
「いやだ」「考えられない」と言いながら
問われた人の大半の人が
「夫婦間ならあり」「家族だけならあり」などと
支離滅裂な回答をしていた。
つまり、他人の使用後スープは穢いが
身内のそれは穢くない
そういう物理的感覚ではない回答をしたのである

さて、肝心の生理についてのタブー視であるが
女性自身がこの「穢れ」を生理に対して覚えており
晒す事自体を嫌がるが故に
男性には理解が得られなくなっているどころか
個人差が大きいとはいえ
実際にどれだけ苦労が多いかなどが全く知られない状態になっているのである
だから、生理バッジそのものに具体的な効果は全くない

僕の感覚から言えば、の話であるが
生理であろうがなかろうが
体調が悪いと訴える人があれば
多少の気遣いができれば必要な理解が得られるはずで
生理かどうかが問題ではないことと

先のテレビの議論ではないけれども
僕が全く不思議に感じていないレベルで
「穢れ」の感覚のずれ、と指摘できるのに
「どうしてこんなに意見が分かれるのでしょう」みたいな顔で
アンケート結果をまとめていたのであるが
「穢れ」感覚の根拠に対して自覚がないのである。

賛否も議論もない
どうして「血」を嫌うのか、を
我々は議論しなければならないはずで
遠回しに「生理をオープンに」なんてやっていること自体が
本質から遠回りしていることを女性自身が
本当に理解しながらやっているのか
僕が突っ込みたいのはその点である。

僕は管理職であるが
風邪であろうが生理であろうが
男性であろうが女性であろうがジェンダーレスであろうが
体調が悪い、と訴える人には
それなりに配慮しているつもりである
そこじゃないか?大丸とその客

「なんか、いや」とは
自分の価値観を他人に押し付ける
浅ましいことをやっている自覚もなければ
それが実に宗教的・呪術的根拠に過ぎないという
自覚を知るべきだね

生理をオープンに――大丸梅田店「生理バッジ」に批判も 担当者に試験導入の理由を聞いた
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5874866
 大丸梅田店(大阪市)が11月22日にオープンした新ゾーン「michi kake(ミチカケ)」で試験導入されている「生理バッジ」を巡って、SNSで批判が寄せられています。ミチカケPR事務局の担当者に「生理バッジ」の狙いを取材しました。

●「生理バッジ」に批判も

 michi kakeは、女性の性、生理、体のリズムなどに寄り添うことを目指した売り場。女性をターゲットとしたファションアイテムやコスメの他、 女性特有の悩みにも応える商品としてサプリや漢方、下着や生理用品、irohaなどのセルフプレジャーアイテムもそろえます。

 21日にプレス内覧会が行われ、WWD JAPANが「女性の性と生理にフォーカスした新売り場を大丸梅田店がオープン スタッフの“生理バッジ”も導入」と報じると、Twitterで話題に。フロアコンセプトや月経カップなどのラインアップを評価する声が上がる一方で、「女性の性をオープンにという試みはいいことだと思うけど生理中かどうかを公共の場で明示する必要はあるのか」「客が商品を購入するのに必要な情報なのか」「プライバシーの侵害」といった批判も寄せられています。

 生理バッジとは、生理中(月経中)であることを社員が示せる、服に付けるプレート。通常のmichi kakeフロアをアピールするプレートとリバーシブルになっており、裏返すと生理バッジとして使えます。小山健さんの漫画「ツキイチ!生理ちゃん」とコラボレーションしており、キャラクター「生理ちゃん」がモチーフになっています。

 生理バッジはどのようにして生まれたのか。ミチカケPR事務局の担当者によると、michi kakeをつくるにあたり大丸社内で意見を出し合う中で、「生理であることをオープンにすることでポジティブな動きがみられるのではないか(他者からの気使い・心使い)」という話が上がり、女性のリズムに寄り添うmichi kakeフロアから試験的な運用を始めることにしたといいます。

 生理バッジの主目的は社内コミュニケーション。「生理バッジをつけ、仕事をしていく上で生理であることをオープンにすることによって、(店員間で)気遣いのできるコミュケーションができるようにするため」といいます。また、21日のプレス内覧会で行われたハイヒールモモコさんらが登壇したトークセッションでは、「(自分が客だったら)お互い生理だと仲間意識が湧くと思う」といった、客とのコミュニケーションにもつながるのではないかという声も上がっていました。

 バッジをつけるかつけないかはテナントや社員それぞれの任意となっており、強制ではないとのこと。21日のプレス内覧会では、「一部の店員が自主的につけていた」と話します。SNSでの批判の声は届いているといい、「生理バッジ自体、試験的に運用しているもので今後の使用に関しては現在検討中でございます」としています。

●タブー視されてきた生理
 フロアのオープンに先駆け、10月15日に公開された「ツキイチ!生理ちゃん」の19話は、大丸百貨店をモデルにした「大春百貨店」が舞台。販売促進部の女性社員が「生理のときはこのピンバッジを胸につけることを提案します」「マタニティマークみたいなものですがつけることは強制しません」と話すところから始まります。

 漫画内では、進んでつけてみる人、「生理を悟られるのはプロ失格」と拒む人、「更年期バッジはないの?」と尋ねる人、悩む人……とさまざまな反応が描かれます。取り組みがSNSやテレビなどで取り上げられ、賛否両論の議論を呼ぶ中で、社員の間で少し変化が起きる――というストーリー。最後に「今回の『生理ちゃん』は株式会社大丸松坂屋百貨店への取材をもとにしたフィクションです」と結ばれています。

 michi kakeのWebサイトでは、フロアオープンへの思いを以下のようにつづっています。

 「日本では、女性の性や生理は『隠すべきこと』『恥ずかしいこと』とされてきました。そのため、必ずしも肯定的な反応ばかりではないことを覚悟しています。しかし一方で、話しにくい悩みだからこそ、相談できる場を必要としている方が多くおられます。そういったお客様にも『“常に”寄り添いたい』『少しでも心を軽くしてほしい』との想いで、タブー視されてきたジャンルにも向き合って、この新しいゾーンを作ります」

 生理や生理用品は日本ではまだタブー意識が強い一方で、新しい流れが生まれているトピック。生理用品を購入すると黒い袋や紙袋で包まれることからスタートしたプロジェクト「#NoBagForMe(ノーバッグフォーミー/袋いりません)」は、「生理・生理用品について気兼ねなく話せる世の中の実現」を願い、ソフィの生理用品の新デザインを企画し話題を呼びましたが、「隠す袋はやはり欲しい」といった声も上がっています。また、大王製紙は生理用品ブランド「エリス Megami素肌のきもち」のシンプルなデザインをLOHACO限定で販売し、「定番化してほしい」と支持されています。

(ねとらぼGirlSide/青柳美帆子)

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