再起は２４時間営業で

沢尻の逮捕が「激震」である事は
もはやどうしようもないだろう

とある「依存症を支援する団体」の代表が
沢尻に寛大な措置を！と署名活動を開始したらしいが
時間もコストも掛けて企業が購入した「イメージ」を
契約に反して損ねた場合は、その代価を支払わねばならず
大河ドラマというソフトウェアや
企業ＣＭの一翼を担うという大きな責任に対して
明確な契約違反を犯したわけであるから
況してや国民に対して公共性を伴う責任があるＮＨＫが
これを寛大な措置として許すわけには行かないことぐらい
幾ら依存症患者を救う立場であっても理解できるだろう
「彼女を絶望させないで」
という訴えは妥当であるが、犯した罪もちゃんと償って！と
言わねばアンバランスこの上ない。

大河ドラマの放送開始日が遅れるなんてことになれば
その損害額は想像を絶する規模になる
何しろ、毎週一定の時間にテレビの前に座るために
日曜日は６時に出前を取る！と決めている老人や
それを見るために年間のスケジュールから整えている人
放送開始日までに帰省先から戻る人
世界の３０億人の大河ドラマファンは放送開始が発表されたその日から
４０分間姿勢を崩さなくていいように
筋トレに励む始末である

そのような人たちが老若男女津々浦々まで
リビングの液晶テレビは勿論、
殆ど使わない寝室の小型テレビに
クルマのカーナビ
個人所有の携帯電話のワンセグ・フルセグにかかる受信料も
全部含めて払っている人に対して
沢尻は責任があるのである。

厳罰を処して絶望を与え、なんてことを言っているが
芸能界に戻らなければ
罪は深くない。
我々の視界から消えるからである
美人でこれまでお得な人生を送って来たからこそ
お得ではない一般人かそれ以下の人生を歩んで
ドラッグなんかやっている暇もないくらいの生活を送る事を
余儀なくさせれば良いのだと
僕は思う

２４時間営業のコンビニのオーナーとかやったらどうだ？(笑)

沢尻激震ＮＨＫ大河「麒麟がくる」異例の開始延期も
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5867908
沢尻エリカ容疑者の逮捕を受け、重要役で出演予定だった来年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」（1月5日スタート、日曜午後8時）の放送開始日が遅れる可能性もあることが17日、分かった。沢尻容疑者は初回から登場予定だった。

収録は6月に始まり十数話分を収録済み。薬物事件という重大さから代役起用は避けられないとみられ、NHK関係者は「来年1月5日の放送開始までに撮り直すのは相当厳しいと思う。ただ大河は局の看板番組の1つ。その放送枠を簡単に代替番組で埋められない。現場は、何としても1月5日に間に合うように代役の選考など対応策を急ピッチで進めているはず」とした。一方で「どうしても対応策が間に合わないこともあり得る。放送開始日を1週間かそれ以上遅らせるという、かなり異例の措置をとる可能性はゼロではない状況」とした。

沢尻容疑者は斎藤道三の娘、後に織田信長の正妻となる帰蝶（濃姫）役。長谷川博己が演じる主人公明智光秀と絡むシーンが多い。別の関係者は「沢尻容疑者の映像を使用することはないと思う。ただ、とにかく代役選考が急務」とした。