興味を抱かせてはいけない

実に興味深い。。。。

ガリレオの湯川先生のセリフではないけれど
甚だ信用のならない女だと見ていて思っていた
沢尻が遂に捕まった。
ブツも見つかり本人も認めた事から刑事告訴は確実で
証拠不十分で釈放という事はまず無いだろう

だがＭＤＭＡで逮捕という事は
「来たらすぐいる？」の
押尾君と同じという事である

押尾がこのセリフを世に送り出したのち、
暫くは女性とする時にはネタで
このセリフを駆使すると話が早くて便利だった。。。というのは
記憶に新しいところである。
余の女性の多くが実は「来たらすぐ要る（する）」人が多かった、のは
実に興味深かった。

しかし直後に起きたのりピーの事件の時に
僕は延々と日記で書き連ねたのであるが
ＭＤＭＡも覚せい剤も女性が使用する場合は
ラブドラッグ、即ちセックス時の快楽向上のために
使用している場合が殆どで
する度に「逝き狂う」為に使用しているわけであり
清純さや清潔感をもってビジネスしている彼女たちにとって
この種の薬物使用発覚は商売上大きなダメージである事に加えて
女性のセックス観に対して
著しく影響を与える大事件であると批判した

（押尾＆のりピー事件の）当時、親しくしていた女性と
この事件についてよく会話をしていた
その女性は、僕として「中逝き」を知ったという事で
とても体の相性が良く、たまにしか会わなかったが
会うと必ず電池が切れるまで行為を続けてしまっていたのだが
その手の快感に対してとても貪欲で
より深い快楽を求める傾向があった
だが
押尾の事件よりものりピーが（覚せい剤を）長く行為の度に使用していて
快楽欲しさに「売人たちとも使用して行為していた」との報道があった時に
「もしエクスタシー（MDMA）が合法なら、一度使ってみたい」
と呟いたのを僕は聞き逃さなかった
のりピーの事件報道を読んで、遡って押尾事件についても読み返し
「一度使ったら二度と忘れられない快楽」が
覚せい剤に準じてＭＤＭＡから得られる事を知り
彼女が希望したのである。

それまで凡庸なセックスに終始していた彼女（と僕）だったが
初めて「大きく強く逝く感じを知った」という中逝きを覚えてから
行為の時間は飛躍的に長くなり、回数も内容も
濃密で変態的になっていった。
僕は何となく危惧を覚えていたのだが、
彼女との関係が日常的では無かったので余り深く考える事は無かった
しかし
それまで貞淑で
どちらかと言えば大人しくて慎ましやかなのが特徴だった彼女が
遂に「ＭＤＭＡを意図して使用してみたい」と言い出した時には
少し怖いものを感じたのである。
※結果的に僕の前では使用されることはなく、関係も解消された

のりピーが世間の女性に与えた影響というのは
いい年をした彼女にしてそのレベルであるから
これから自由と恋愛と行為を満喫する権利のある
ぴちぴちした若い女にどれだけ邪な幻想を抱かせたであろうかと
想像すると暗澹たる気分になる

虫も殺さぬ印象の深窓の令嬢が
一皮剥いたらＭＤＭＡで逝き狂ってみたい、と実は願っている
だなんて
そんなギャップに更に僕は萌えそうである(笑)

それはさておくとしても芸能人の自分たちへの選民意識と
快楽に対する強い欲求を誰か研究して
そこを抑制する教育とかできないものなのか
彼女（彼）らは、一般人にとって
ファッションアイコンである。
彼らが（芸能人として）許されるのであれば
自分たちも許されるはず、と思い込むに違いない

それは大きな間違いである
快楽に身を落としたものの結末を
もっと苦痛的悲劇的に見せる「ショー」が今度は必要じゃないか

彼女が嫌いだから言うわけではないが
沢尻には目も当てられないような
悲劇的な結末を願うのである。

■逮捕前日開始のＣＭも…沢尻エリカ容疑者めぐり各社対応
(朝日新聞デジタル - 11月18日 12:12)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5868515
　沢尻エリカ容疑者の逮捕を受け、出演するＣＭやテレビ番組を差し替えるなどの動きが出ている。

　求人情報の検索サイト「Ｉｎｄｅｅｄ（インディード）」は１５日に沢尻容疑者が出演するＣＭを開始したばかり。「Ｉｎｄｅｅｄ　Ｊａｐａｎ」の広報担当者は取材に「事実関係を確認中」としつつ、詳細が明らかになるまでＣＭの放送を見送り、ＹｏｕＴｕｂｅの公式動画も取り下げる措置をとったと明らかにした。

　Ｐ＆Ｇは柔軟剤「レノアハピネス」のＣＭに起用していたが、１８日から別のＣＭに差し替える措置をとった。インターネット上の関連動画や画像も削除したという。

　マンダムはスキンケア商品「バリアリペア」のイメージキャラクターとして起用しているが、公式ＨＰから画像を削除したという。今後については対応を検討中としている。

　サントリーは、過去に起用していたアルコール飲料「ほろよい」のＣＭ動画をＹｏｕＴｕｂｅ上で公開していたが削除した。広報担当者は「報道が事実であれば、問題だと認識している。当社のブランドにとってはふさわしくない」としている。

　テレビ局も対応に追われた。２０２０年のＮＨＫ大河ドラマ「麒麟（きりん）がくる」に、沢尻容疑者は斎藤道三の娘で織田信長に嫁いだ帰蝶（濃姫）役で出演予定。撮影も今年６月に始まっていた。ＮＨＫ広報局は「今後の対応を検討中」としているが、番組公式サイトから、沢尻容疑者の出演発表会見を伝えるページを削除した。