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2019年11月07日16:50

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自己批判と若者とドラッグ

ニュースに絡んで書くことが多くなった僕の日記であるが
最近はこのサイトが「会員制」でなくなったことにより
ニュースを入り口により多くの人に「チラ見」して貰えると考えての事で
実際、70人超のマイミクさんの内、アクティブなのは15人程度で
それ以外の人に対して「見てもらいたい」からである

そして文面の大半が何かに対する批判・批評に終始する事が多く
「こいつ、なんでこんなに文句ばっかり」
という印象が拭えない内容になってしまっている自分に対しても
少し残念に思っている
本当はもっと奔放に面白おかしい文章を書き連ねたいと思っていたのであるが
ある程度アクティブなマイミクさんが沢山居た頃は
その辺りのコンセンサスが取れていて
際どい発言も含めて「攻めて」いられたのであるが
近年はそれも難しい世情になった事もあり
かなり言葉を選んで文章を書くことを強いられている

まぁ、それ自体は大した問題ではないと思うのだが
「鋭い批判をするよりも、優しく包んであげる発言」をする人が
人間性が評価され、
反対に、誰か著名人が悪い事をした時に
厳しく処罰したり社会から排除されるべきだと
述べる事が支持されるという
支離滅裂な意見が飛び交うこの世の中に
「生き辛ぇー」
と悲鳴を上げたい気分である

自分にも年頃の娘があり、学生の息子があるので
若者の無軌道への批判というか、世代間ギャップというか
そういったものが
自分自身が先人たちに思われていたように
下の世代との間でも起きている事については自覚がある。

だが、何と言えば良いのだろうか
今の時代は真面目・不真面目の基準が
昔とは著しく違うような気がする
他人、それも直接の利害関係者ではない人に迷惑をかける事に対して
著しく遠慮が無いというか無頓着というか
第三者に対して驚くほど関心が低いのである

僕たちの若かった時代にも、その傾向は見て取れた気がするが
もう一世代上になると「どこかの誰か」に対する意識は
激しく強かったように思う
それが遵法意識にも繋がり、マナーにも繋がり
健全な精神性にも繋がっていたと感じていたのだが
昨今の「若者」における健全性はそれらと比例していないようなのである

雰囲気ばかりでの会話で誠に申し訳ないが
そこには宗教や信教や信心といったものが
徹底的に軽視され始めた事が原因なのではないか、と
僕は考えている。
ここも自論と憶測に過ぎなくて申し訳ないが
実際、指摘してみるとより確信が強まるから不思議である。

薬物に対するハードルは下がっていて
逮捕者は後を絶たないというのに
ドーピング検査はより厳しくなって
その一方で誰も彼もがスポーツをやっていたりする

或いは韓国政府から国辱とも取れるレベルの挑発行為を受けているのに
韓国に対しての寛容さは若者ほど強い
どういう感覚で彼の国を見ているのか、さっぱり分からないが
毎月のように日本に向けてミサイルを発射している
「あの国」との友好の方が、「戦犯国」の日本より重要だと
公然と言い放ち、「未来志向で行こう」と
政府間で「最終的且つ不可逆的に合意」したものを
平然とひっくり返されて
どうして彼らは傷つかないのか

友達が自分の恋人を寝取って指弾した時に
「もう二度としないから」と言って許してあげたのに
「やっぱり。。。」といってまた関係を持ったとして
彼らは友達を許せるのだろうか
敢えてケンカをしようというのではなく、
そういう相手とは疎遠になるだろう?
信用ならない存在だからである
民族的病気なのか?

ドラッグの恐怖も似たところがあるかも知れない
「もう、やりません」
で本当に止められる人は4割程度。
再犯率60%の犯罪なのである。

スノボ元代表の国母容疑者を大麻逮捕かつて態度物議
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5853748
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