mixiユーザー(id:6231411)

2019年11月05日12:23

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ウサギの耳になりたいな

これは若い人にはどういう響きで受け止められているのだろうか
かつて一世を風靡した菊池桃子がどういう存在か、
さっぱり理解できないのではないかと思う

圧倒的に「斉藤由貴派」だった僕にとって
器用で音痴で正統派である菊池の存在は
同じ路線だった斉藤を脅かす危険な存在として
警戒の対象として彼女を注視していた
まだ絶滅していなかった王道アイドルの道を
彼女は真っ当に歩んでいた筈だった

後に
「桃子、ロックがやりたい」発言をキャッチフレーズに
ロックでも何でもないユニット「ラ・ム―」として活動し
極めて不可思議な曲(愛は心の仕事です)を放つなど
斉藤が路線逸脱する前に菊池の方が迷走を始めたため
完全にアイドル勝負では斉藤に圧勝していた
(しかし、後発の新種のアイドルには脅かされていた)桃子は
突然、墜落してしまう

そして、世間が「ああ、居たなぁ」と回顧しつつ
まれにブラウン管で彼女の存在を見つけると
経年しても変わらない雰囲気を保つ彼女に安心感を覚え
「お嫁さんにしたいなぁ」と言い出す人続出する
微妙な存在であった

しかし、そう感じさせてほどなく
あの「かまきり夫人」こと五月みどりの息子と結婚する
落胆は大きかった筈だ。
何故なら、彼は食えないプロゴルファーだったからだ
(しかし実業家一族の一員としては有能かも知れない)

その後「一億総活躍国民会議」の議員として脚光を浴びるまでは
女優業なのかママタレ業なのか判然としない中
色々と見たり見なかったり
「どうやって、生活しているのかな」
(つまり、慰謝料を西川家からガッツリ取ったのか?)
と邪推もしたものである。

なので

51歳でも現役の女なのね
いや、そりゃそこそこの年齢で地位もある人物からしたら
結構なご馳走じゃないか、桃子は。
いやらしい再婚だよ、これ。

若い人にはわからないだろうねぇ
例えるなら長澤まさみとか西内まりやとかが
紆余曲折を経て
50過ぎて官僚と結婚する話よ
なんかヤラシイでしょ?


菊池桃子、交際中の一般男性と結婚「何かと臆病な私を応援してくれていたのは長男と長女」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5851397
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