mixiユーザー(id:6231411)

2019年10月21日16:34

76 view

良識や配慮を駆使しても疑われる

僕の結婚パーティの時の話だから、もう随分前の話であるが
家内は数名、僕も何人か異性の友人をパーティに呼んだ。
披露宴には流石に呼んでいないがパーティなら呼べるだろうと
メンツを考えた。
家内の友人男性は明らかに家内に好意を抱いている感じだが
そういう関係になる前に僕と交際が始まってしまったらしい、と
家内の友人から聞いた。
僕が思っているよりも家内はモテていたようだが
当時はお互いに強力に束縛し合っていて、全然苦痛では無かったので
よそ見も浮気も全くしていなかったのだが

僕が読んだ友人に対しては
かなり強力に家内は嫉妬していた
嫉妬というか関係を怪しんでいた

言うと語弊もあるのだが
サッカーチームの年下のマネジャーで
僕が彼女の自宅からグランドまでせっせと送迎していた
当時は幼稚園の先生をしていた子、と
大学時代の同窓生で、男友達に言わせると
「あの二人は怪しい」と言われていた子である。

前者が眼中にない事を説明すると、家内は渋々態度を改めたが
後者に対しては疑う事を止めなかった
確かに彼女は美人で有名でスタイルも抜群だったから
見た目で家内が対抗心というか劣等感というか
そういうのを抱くのも無理はない話である

しかし、彼女との関係がいくら深くとも
肉体関係や恋愛関係に繋がるようなものでは決してなく
大学時代の同志というか気心の知れた友人の一人だっただけである
一年の時からずっとだから、家内よりも(当時は)付き合いは長く
一緒に過ごした時間も長かったのだ

しかし、濃密に家内とは1年半余り交際していたので
もう少し精神的余裕を持ってもらっても良さそうなものだったが
もちろん、呼んだら「怪しい」関係の人は
お互いに1人も呼んでいないわけで。
それがせめてもの良識というか配慮というか
そういう風に考えていたからだけれども。

■結婚式で、新婦の“男友達”が同じテーブルにズラリ。顔ぶれにギョッ
(女子SPA! - 10月14日 08:51)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=156&from=diary&id=5825530
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年10月>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031