mixiユーザー(id:6231411)

2019年07月19日00:08

71 view

Too Much Love Will Kill You

個人的にはアニメーションとは表現の一つの方法としては
実に有用なものだと考えている
だが、ある時から
それまでちゃんと人間のように描かれていたものが
単なる絵が動いているようにしか見えなくなって
それから情熱と言うか現実的なものとしては見えなくなってしまった
所詮、絵だと

ある意味、正常な感覚を取り戻したような気がしたが
実は重要なイメージ能力を喪失してしまったのではないかと
思うようになってしまった
映画だってそうなのだが、所詮ツクリモノだろ、と
冷めた目線が棄てられない
そうすることで創作物に対しても
何ともイメージが広がらなくなり
毎日がつまらなくなってしまった

当然、グラビア写真だって所詮写真で
修正だってしてるんだろ。。。てな感覚である
現代病の一つかもしれないが
より錯覚が得られるほどのリアリティか
それを完全に捨て去ったフィクションか
はたまたセリフ中心の言葉遊びコメディか

ある時、ラジオに得も言えぬリアリティを感じた事があって
テレビに物凄い偽物感を覚えた事があった
たぶん、ラジオが示す音声だけという少ない情報の方が
残りはこちらの脳内で整理させてもらえるから
しかしテレビは映像の中に沢山の人工的な偽物が含まれていて

まぁ、いい
どちらてしても
割り損な感覚を捨てないと毎日は楽しめない
テレビゲームも同じかも

それはさておき
最近の若い人の感覚は分からない。
電車で若者の横に座って話を盗み聞きしていると
全く会話の中で面白いと感じる部分が無いのに
よく笑うので不思議に感じてしまった
僕が狂っているのかはたまた若者たちの独特の感性があるのか

それについてはおいおい考える事にしよう

さて今夜は

僕のカラオケの十八番でもあったのだが
そんなに流行った事もないのに「好きだ」って人多いのね
「メイドインヘヴン」に入っていて
最初に好きになった曲である。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年07月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031