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2016年01月31日02:57

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真相は闇の中

イスラム国騒動が日本に具体的に報じられるようになってから
一年が経ち、その大きな契機となったのが湯川さんと後藤さんの殺害である。
「イスラム国」も「IS」と呼んだり「ISIS」と呼んだりしている過激派組織だが
彼らが一体何なのか、を説明しようと思ったら結構な時間と
結構な内容を必要としてしまう。
今日はたまたまテレビで中東問題を語らせたら一番わかりやすいと評判の
池上彰さんの番組があったので観ていたら
案の定、中東情勢について細かく解説していた。

家族で集まって自宅でテレビを観るという機会は近年は劇的に減少したが
中東問題についてだけは
「説明をきちんとしてもらえる機会は少ないので、
池上さんの番組があったら見ておくべきだ!」
と社会が苦手と専ら評判の(笑)高校生の娘に見せることにした。

驚くべきことに、地理が弱い娘は

「イスラム国」とは過激派組織であり、
現在イラク北部からシリアにかけての地域を占拠している集団で
彼らは国家として組織されているが、周辺国家から世界中に国という国は
彼らのことを「国」と認めていないから
「イスラム国」とは呼ばず「IS」と呼ぶんだよ

という説明で思考停止してしまう(笑)
イラクってどの辺り?シリアとは?
となってしまうのは致し方ないところか。

ただ1年前の報道がどこかおかしく
その後、湯川さんの殺害に関しては深く追われなかったのに
後藤さんの殺害に関しては相当深く追った形跡であったことや

実は後藤さんの行動にもいくつも怪しい点があるところ
加えて
湯川さんが最初に「イスラム国」に拉致されて、
後藤さんがそれを救出に向かったのだ、というストーリーを
最初はマスコミも政府も認めようとしなかった。

そもそも渡航禁止とされていたシリアやイラクに
彼らが渡った経緯は殆ど明らかにされていないが
関係者だけは「分かっていて」そこを飛ばして
報道されているような気がしてならないのは
僕だけではないだろう。
後藤さんは兎も角、湯川さんの素性は極めて不透明であることも
併せて気になるところである。

また中東情勢が騒がしくなると
池上さんが登場するかも知れないが
肝心のその部分は喋ってくれないのである。


■後藤さん殺害から1年 危険地取材「記者も標的」の衝撃
(朝日新聞デジタル - 01月30日 21:59)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3829045

 フリージャーナリストの後藤健二さんが、シリアで過激派組織「イスラム国」(IS)に殺害されたのが明らかになって2月1日で1年になる。事件を教訓に、紛争地取材の安全をいかに確保していくか。後藤さんを追悼するジャーナリストらの議論や取り組みが国内外で進んでいる。

 「あの事件が何だったのか、検証する時期に来ている」。今月15日に都内であった「ジャーナリストはなぜ『戦場』へ行くのか」と題したシンポジウム。司会役のフリージャーナリスト、土井敏邦さんが切り出した。

 パレスチナなどで30年近くの取材経験がある土井さんは「後藤さんを英雄視する報道ばかりで、なぜ起きてしまったのか検証が不十分では」と懸念する。案内人選び、経路や日程に問題は無かったか――。「我々が調査し、各自の経験を持ち寄って得た知見をジャーナリズム全体にフィードバックする仕組みが必要だ」

 危険地で取材する記者が「標的にされるようになった」ことは、国内のフリージャーナリストたちに衝撃を与えた。イラク戦争が始まった2003年以降、殺害された日本人記者は、後藤さんが6人目となる。

 ISが「首都」と称するシリア・ラッカで取材した経験がある報道カメラマンの横田徹さんは「後藤さんの事件以来、慎重になった。無意味に最前線には行かない」と打ち明ける。昨年も、イラク北部のクルド自治区に入り、ISと戦うクルド人の部隊に従軍したが、コーディネーター選びなどは特に気をつけた。信頼する知人からの紹介のみ。報酬も値切ったりせず、納得した上できちんと払う。「拘束された後藤さんの映像を、いつも頭の中に入れておくようにしている」という。

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