mixiユーザー(id:6213541)

2020年07月06日20:23

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中国の最新兵器に気をつけろ

7月に入って、中国海軍が南シナ海をはじめ3方面で軍事演習をする、、、と言うし、「遼寧」と「山東」の2隻の空母も参加するのでは、、、と思っていたのですが、、、これに呼応してアメリカ第7艦隊は[CVN−68 ニミッツ」と「CVN−76 ロナルド、レーガン」の二つの空母機動部隊を南シナ海に入れて訓練「エクササイズと呼んでいます」を初めています。
ニミッツは先週、グアム近海で「CVN-71 セオドア、ルーズベルト」の機動部隊とも演習をしていたので、マスコミは3つの空母機動部隊が展開している、、、と、煽っていますが、、、実態はセオドア、ルーズベルトとニミッツが交代,、、引継ぎをしてセオドア、ルーズベルトはアメリカ本国に向かって帰還の途中だと思われます。
、、、で、これからの半年間はニミッツとレーガンが「自由で開かれたインド、太平洋」の戦略を守る為に、西太平洋、インド洋をパトロールする、、、と言う事なんだけど、、、中国の演習には「遼寧」も「山東」も参加していないみたいですね。
今月号の「世界の観戦」や「航空ファン」誌の記事でも中国は空母に展開する「J-15]艦上戦闘機は、実働で20機しか保有していない、、、のは事実みたいですね。
これに対してニミッツもレーガンも、それぞれ4個の戦闘攻撃機飛行隊を搭載していて、一つの部隊は10機から12機、空母に展開しているので、2隻を合わせると、合計 80機以上のスーパーホーネットがいる訳ですから、、、圧倒的に戦力の違いがあるので出てこれないだろうね。

、、、タダね、、、、先月、インドと中国の国境の山岳地帯で小競り合いがあって、インド軍に10名の死者が出たんですよ。そしたら、中国軍は石を投げて「投石」きたんだって。ニュースに拠ると、この「衝突」の後、中国軍側は戦力補強の為に「総合格闘家」出身の兵士を増強したんだと、、、
ニミッツやレーガンの飛行隊も気を付けないと、中国海軍の艦艇の上空を飛ぶときは気を付けないと「石」が飛んでくるんだぜ。
これは、今の技術では逃げられないわ。



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