mixiユーザー(id:6213541)

2020年06月16日04:37

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横須賀に再配備とはならなかったが、、、

丁度、3年前の6月13日に横須賀を出港したアメリカのイージス駆逐艦「DDG-62
フィッツジェラルド」は、伊豆半島沖で貨物船と接触して舷側を大破、乗組員の居住区画だった為、7人の水兵が亡くなり艦は航行不能に、、、
艦橋のイージスレーダーや中枢のシステムまで破損していた為、横須賀での修理を諦めて浮きドック型の貨物船に乗せられて大西洋側のミシシッピー州、パスカゴーラの造船所まで運ばれて修理を受けていたのですが、、、ようやく完成し海に浮かびました。
再配備先はカリフォルニア州サンディエゴのDESRON-1[第1駆逐艦隊」になるそうですが、、、、
旧日本海軍でも、、、戦後の海上自衛隊でも、、、、そしてアメリカ海軍でも
「幽霊伝説」と言うのはいまだにあるそうで、、、、こういう事故で無くなった水兵の同じ部屋には幽霊が出るんだそうで、、、たいていの場合、倉庫などに転用したりするそうですが、、、、
この事故が起きた2017年は第7艦隊にとって、最悪の年で、もう1件、同じアーレイバーク級のイージス駆逐艦「ジョン、S,マッケイン」も同じような死亡事故を起こし、マッケインは横須賀で修理をして、最近、戦列復帰を果たしました、、、、が、、、、幽霊が出るそうです。
2017年は、これらの事が原因で第7艦隊の司令官の首が飛んだんですけどね、、、、
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