mixiユーザー(id:6213541)

2019年08月19日21:37

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C型を42機、買うべきだ。


先週、閣議でF-35Bの予算が了承されて「いずも」の空母化が現実のものに、、、と、言ってもアメリカで言えば強襲揚陸艦での運用だし艦内容積が狭いのでコミックの空母「いぶき」みたいな運用は出来ないでしょう。
アメリカの強襲揚陸艦のワスプでも10機くらいしか積まないので「いずも」だと6機程度になるのかも。

、、、で、「いずも」の空母化の本当の意味は、、、、もしも尖閣諸島などで軍事衝突が起きた際にアメリカ軍も介入した際にワスプのF-35Bも「いずも」に降りて燃料補給を受けたり、、、逆に「いずも」から
発進した日本の「F−35B]がワスプに降りて補助を受けられるようにする事にあります。
残念ながら「いずも」には航空燃料の保管タンクやミサイル、爆弾などを保管するスペースが限られているし、整備員の居住スペースも十分では無いですし

、、、、、私は日本が「ワスプ」などと同等の能力を持った「STOVL空母」を持つ必要は無い、と思います。

、、、で、航空自衛隊は通常の離着陸型の[F-35A]を100機くらい揃える予定ですが、、、私はその半分くらいは「F-35C]にするべきだ、、、と考えています。
F-35C]は海軍の空母運用が出来るように着艦速度を低下する為に翼面積を増大したので最高速度は劣りますが、、、スピードの僅かな低下よりも翼面積が増えた事で着陸速度も低い、、、逆にペイロードが大きくなってミサイルなどを多く積めたりします。
着艦フックが付いていますが、、、いままでの「F-4ファントム」にも付いていたでしょ、、、、なにか、、?

それよりも、、、「ワスプ」と「いずも」の関係の裏にある「概念」はインターオペラビリティーですから、、、、、、いずれ、中国や北朝鮮、、、、もしかして韓国と北朝鮮が一体化したりしたら自衛隊の部隊が空母レーガンに展開して一体化運用されるようになるかも、、、、?
だって、航空自衛隊には最新型のE-2D型ホークアイもあるし、、、、、このホークアイには着艦フックも最初から付いているし、、、、前脚にはカタパルト発進の為の「ランチバー」も付いているし、、、、あとは着艦の訓練をするだけです。

同じように、、、F-35Cを揃えておけば、、、いざと言う時に、、、アメリカ海軍空母に「展開」出来る、、、ように準備をしておくか、、、?

現実にフランスは空母「シャルル、ドゴール」ではE-2Cを使っていて、アメリカの空母と相互に着艦したりしていますし、、、、イギリスはSTOVL空母のクイーンエリザベスにアメリカ海兵隊のF-35Bが降りたりしています。


ところで、、、、BADNENは今日は戻らなかったみたいで静かでした。




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