mixiユーザー(id:6213541)

2017年11月30日00:15

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37年前に映画で見たシーン

1980年に公開された「ファイナルカウントダウン」と言う映画をご存知でしょうか、、、?

空母ニミッツが1941年12月にタイムスリップして真珠湾攻撃の日本海軍の機動部隊と対峙、、、、ゼロ戦とトムキャットが空中戦をする、、、という荒唐無稽なストーリー、でしたが、、、飛行機映画としてはよく出来ていました。
キャサリン、ロスやマーチン、シーンが出ていました。
状況の設定にはおかしなところがあって、、、当時、大西洋艦隊に所属していた空母ニミッツがハワイの近海にいる、、、というのがそもそも無理があって、、、、VF-84ジョリー、ロジャースのトムキャットがゼロ戦と空中戦をする際のシーンで、トムキャットの尾翼記号は「AJ]、、、、この中の「A]はアトランチックオーシャンの「A]だから、、、、おかしいですよね。
、、、で、この映画の最後のシーンが空母ニミッツがパールハーバーに入港して「アリゾナメモリアル」の前で「マン、ザ、レール」と呼ばれる「登舷礼」を行うのですが、、、、、昨日のアメリカ海軍のニュースで37年前の映画と同じシーンが出ていました。今回は本当に太平洋艦隊所属のニミッツとしてですが、、、、ニミッツも引退が近いんですよね。

、、、で、ついこの前、日本海で空母3隻で北朝鮮を威嚇してみたものの、、、、ニミッツはハワイまで戻っていて、これからはハワイで休息して西海岸へ戻るんですよね。
そして、空母レーガンは昨日から横須賀の沖まで戻っていて、本当は昨日か今日には横須賀入稿の筈だったのに、、、、、、昨日の日記にある通り、、、、フィッツジェラルドがまたもやミスをして、現在、12号バースで応急修理をしているので、これが終わらないと接岸出来ないので、桟橋が空くまで、横須賀沖で待ちぼうけ、、、状態なんですね。

ですから、現在、朝鮮半島から西太平洋で動けるのは空母セオドア、ルーズベルトのみ、、、、、ジョンウン君は、手薄なのを見計らってミサイルを撃ってきましたね。
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