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2019年12月15日09:19

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11/10 「ボクの婚約者がロリババアな件」2年ぶりのTRPGを最大の敵が襲う『竜と魔女と百年戦争』

 お久しぶりです。ちょっと病院通いなんぞしていますが生きてます。



 今回はなんとびっくり、2年ちょっと? もっと? ぶりのホームセッション。というか、TRPGでした。
 諸事情でまったくできていなかったので、とても楽しみでした!


 GMは言いくるめ89の中国人さん、そして平八さん、みきやさん、安森さん。
 以前に『忍者封龍伝』をプレイした懐かしいメンバーで、再びのシノビガミです。

 でもファンタジーです。


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≪プロローグ≫

東の国と西の国は百年にも及ぶ戦争を続け、国は荒れ、民は飢えに苦しんでいた。
そんな中、ある日現れた『竜』が両国を襲う。
両国は一旦戦争を停止し、協力して竜退治を行うこととなる。
そして、東と西の国から騎士が選ばれた――――

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 王道ファンタジー設定にわくわくしつつ。
 安定のPC,鬚い燭世、こんなPCができました。





※GMオリジナルシナリオ『竜と魔女と百年戦争』の盛大なネタバレがあります。
※色々と記憶違いは間違いなくあります。セリフも雰囲気です。




名前:エル・リルバーン
流派:隠忍の血統
年齢:21歳
性別:男
信念:情
表の顔:東の国の騎士

竜の母と人間の父の間に生まれたドラゴンハーフ。
今回、竜が暴れていることにより周囲からの空気が痛い。
責任とって(?)倒してこいと竜退治を命じられる。
もちろん【使命】は『竜』を退治すること。



・PC◆.蹈奪:平八さん…竜退治を命じられた西の国の騎士。マッチョ。筋肉はすべてを解決する系のマッチョメン。脳筋まっしぐらと思いきや見敵も得意。もちろん【使命】は『竜』を退治すること。

・PC エドワード:安森さん…金髪碧眼に赤いローブが目に痛い魔法使い。『竜』と行動を共にし、東の国、西の国を共に支配することが【使命】。

・PCぁ…撒 石榴(とりい ざくろ):みきやさん…極東からはるばる笹船(?)でやってきたロリ忍者。『一角獣の騎士団』に雇われ、両国の戦争の火種を消すことを【使命】とする。


 騎士ふたり、魔法使いひとり、何故か忍者ひとり。
 というメンバーでスタートです。


 今回、NPCはすべて以前に自分が作成した『NPC (性格・髪型・ファッションなどがランダムに決められる)』を、GMが利用して演出してくださったのですが……。

 ……それがすべての悲劇のはじまりでした。



 東の国。泣き虫な貴族のボンボン、マーク司令に呼び出されたエルくん。

「今、我が国は竜により大変なことになっている」
「承知しております。あの、でもボクの親戚じゃないです」

 この瞬間シリアスさんが死にました。正直口が滑った。
 竜退治をするにふさわしい実力を見せろと言われ、ドラゴンブレスで壁に大穴を開けるエルくん。

「ああっ、しまった加減間違えた!」
「み、見事だ……あと修理代は竜退治の報酬で払ってもらうからな」

 息をしていないシリアスさんを助けようと、ひとり呟いてみる。

「人に迷惑をかける竜は退治しないと……でも、ボクも竜なんだけどな」
「あの」

 ここでGMがひとこと。

「シリアスしてるとこすみませんが、あなたもさっき思いっきり迷惑かけてましたよね?」
「…………あっ」


 一方西の国では、芸術家肌でポニーテールで眼鏡で女装のマツコ司令(源氏名)に呼び出されたロックさん。ナチュラルにドアノブを引っこ抜き、直そうとしてドアも引っこ抜き、そっと立てかけて入室しました。マッチョすごい。

 こちらも竜退治を命じられ「強い奴と戦えるぜー」と燃えるあまり(?)退室時に美しい彫刻をまっぷたつにして去っていくロックさん。

「何すんのよ!?」
「いや、力が有り余っていて」


 それよりしばし前の時間。
 「あんな危ない場所行きたくねー」と飛行機も船も拒否られた石榴ちゃんは、ようやく雇い主の『一角獣の騎士団』の団長マーシャと対面していました。
 ちなみに、髪型は巫女結びに猫口、小悪魔な性格でぬいぐるみを抱えている……。

「極東から来たロリババアで」

 お、おう……。
 こうしてロリとロリの話し合いの末、石榴ちゃんはお仕事開始です。



 3人のオープニングの終了とともに。東と西の国境あたりに『竜』と赤い魔法使い、エドワードが現れました。
 竜の炎で両国の兵士たちが黒焦げになるなか、騎士ふたりが駆け付けます。
 エルくんの剣とロックさんのパンチを食らった『竜』が退散するのをエドワードが追いかけます。

「あれ? 『竜』って操られてるんじゃないの……?」

 という感じでいよいよメインフェイズがスタートです。




 ここでエルくんの【秘密】を。
 「あなたには『セーラ』という婚約者がいる。衛生兵である彼女は竜が現れた日から姿を消した。あなたの【本当の使命】は『セーラ』の仇を取ることである」

 うわーめっちゃ『竜』気になるわー。
 すごくすごく気になるのですが、その隣にある『竜の炎』というエニグマは放っておくと不安なのでまずはそれを調査することに。

「前髪で隠れてる(鬼太郎ヘア)方の目はドラゴンアイズなんです!」

 と厨二感をかもしつつ調べてみると、解除しなければクライマックスフェイズ6R経過後に『竜』以外は全員脱落するとのこと。

「6Rまでには倒せるでしょ」
「ねー」

 と放置する流れになり「一手無駄にしたかなー」としょんもりする自分。

 この一手が悪い方向に効いたのかは謎ですが、今回は本当に情弱まっしぐらでした。
 みなさんがそれぞれ情報を手に長考する中、どうすればいいのかサッパリわからない。

「情報教えてくださいよー」
「まだそんな時間ではない」
「PC,辰櫃ていいよー」
「えー。このままじゃクライマックスフェイズで誰を殴ればいいのかわかんないですよ。しょうがないし石榴ちゃん殴ろうかな」
「何で!?」

 それはあなたが一番情強だからです(八つ当たり)。




 【秘密】をもらうのをあきらめ、自力でゲットすることにしたエルくん。
 狙うのは、抜いた時に石榴ちゃんが一番パニくっていたような気がするエドワードの【秘密】です。何かプライズも出てきたし。
 【異形化】で翼を生やして、ばっさばっさと竜と共にいるエドワードさんの所に行きます。

「あのね! あんたが竜を暴れさせてるおかげで、ドラゴンハーフのボクはものすごい迷惑なの!!」

 と文句を言いつつ【秘密】を確認すると……。

 なんとびっくり、彼は『セーラ』の兄で、『竜』にされてしまった妹を助けることが【使命】でした。

「お兄様ーーーーーー!!!!!」
「何でお兄様!?」
「ボクたち協力できると思うんですよーーーーー!!!!!」
「だから何で!?」
「はぁ……とりあえず帰ります」

 最後に『竜(セーラ)』を撫でて、エドワードの「妹に近づくなー!」という暖かい罵声を背に受けつつ帰るエルくんでした。

 その後もまったく情報が集まらない集まらない。
 見苦しくお願いして何とか見せてもらった【秘密】をまとめると……。

・『竜』は「生命力」を1以下にできない。
・『セーラ』を『竜』にしたのは戦争に利用しようとした西の王国だが、コントロールができず。
・ロックさんは以前『セーラ』に助けられている。

 そして『セーラ』をもとに戻せる『書物』。ただし使用するには合言葉的なものが必要らしく……。

「やっぱもうエニグマしかないかなぁ」
「エニグマかなぁ」

 と話し合っている石榴ちゃんとお兄様に「だから情報くれよー」と粘ると、お兄様が更に色々【秘密】を投げつけてくれて……。

・石榴ちゃんを雇った『一角獣の騎士団』の団長は『セーラ』。そして……。

「やっぱもうエニグマしかないかなぁ」
「エニグマかなぁ」
「あの、おふたりさん……石榴ちゃんの【秘密】に書いてあるコレ、普通に合言葉じゃないんでしょうか……」
「え?」
「え?」
「…………」

 だから早く情報ちょーだいってばーーーーー!!!

 とかなんとか騒いでいると、今度はロックさんがお兄様に戦闘を仕掛けてきました。あ、そういえばロックさんの【使命】は『書物』を取り返すこと。でも『セーラ』を救う方にシフトチェンジすることもできるはず……。

「だって【使命】は『書物』を取り返すことだし」

 さすが忍者。
 未来の義弟としてはお兄様を助けねば。というか『書物』を守らないと(本音)と戦闘に乱入。
 こここそ【奥義】の切りどころ、と先手を取って【範囲攻撃】をぶちかまし戦闘終了。
 ちなみにエルくんの【奥義】は『親戚の竜たちを呼んで攻撃してもらう』という多分絵面的には格好いい、かもしれないものです。

 そして、自分はこの辺りで恐ろしい事実に気づきます。

「……あのぉ。『セーラ』って『一角獣の騎士団』の団長なんやよね?」
「そうですね」
「ってことは――――ボクの婚約者、巫女結びに猫口で小悪魔な性格でぬいぐるみを抱えている極東から来たロリババア!!?」

 おのれ石榴ちゃん。貴様のおかげで大変なことになってしまったじゃないか!!!!
 自分的にはムラサちゃんみたいな黒髪爽やかガールで妄想してたのに! あ、黒髪は合ってるね!!



 その後、何とかロックさんの【使命】を変更していただけるよう見苦しくお願いしてみたり。
 誰が合言葉を唱えるかで石榴ちゃんとお兄様がプチ揉めたりしつつ、どうにか『竜』を『セーラ』に戻す準備が整いました。
 さあ、ついにクライマックスフェイズ。そして、最大の敵が現れました。

「恐れ入ります。ご退出をお願いします」

 最大の敵。
 それは『カラオケフリータイムからの追い出しコール』!!!!!

 GMが必至こいて30分の猶予を貰い、巻き巻きで『竜』との戦闘開始です。

「あの、この『竜』一応【不死身】持ってるんですが……使います?」
「止めときましょう!」
「そうですね。どうせ僕が【不死身】を使うと1か6しか出ませんし」

 などという堂々過ぎる八百長、いや忖度しつつ15分ほどで戦闘終了。
 無事に『セーラ』は人間へと戻りました。
 ……巫女結びに猫口で小悪魔な性格でぬいぐるみを抱えている極東から来たロリババアに。

 そしてエピローグでエルくんと『セーラ』の結婚式が行われ(お兄様は暴れていたが)、超駆け足ながらなんとなくめでたいムードで『竜と魔女の百年戦争』は幕を閉じたのでした。
 





 今回、久しぶりのセッションにヒャッハーし過ぎて記憶がいつも以上にあやふやなため、かなりざっくりな内容になってしまいましたが……。
 ファンタジー世界を満喫できた、素敵なシナリオでした。

 GMを務めてくださった言いくるめ89の中国人さん、そしてPLのみなさま、本当にありがとうございました!

 しかし、スマホやなんかをふっつーに使いこなす石榴ちゃんの故郷『極東』って、いったいどんな国なんだろう……。

 そして日記のアップが1ヵ月後というのもなにもかも懐かしい…。

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