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2021年02月14日17:54

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Fly me to the Manila

フライ・ミー・トゥ・ザ・マニラ。私をマニラへ飛ばしてチョウダイ。
左画像は紆余曲折の末、やっとのことで採れたフィリピンのビジネス・ビザ。コロナ禍の為手続きが大幅に遅れていたのだ。これはコロナ新種の出現と、日本の緊急事態宣言が直接の原因。ビザ認可は東京のフィリピン大使館なのだが、当初は直接申請書を持ち込んで三日程度で済むところが、日本からの渡航禁止が1/31まで続き、そのあと大使館は外来者の訪問を禁止。申請関連は全て郵送受付となってしまいこれは今も継続中。電話にも応答なし。
しかしながら、申請書類はe-mailで先に点検をしてくれて、かなりレスポンス良く返事をくれたのには助かった。全て英文なのだが、10点20枚近くの書類を確認し注意点や変更点はその都度指摘。事前審査は2/2に合格し、ただちにリアルの書類とパスポートを書留で郵送。2/6には画像のビザ付きパスポートが返送されてきた。
これによって2/20にマニラへの移動ができることとなった。勿論航空券も取得済み。
ただ、マニラへ到着後はPCR検査と一週間ホテルでの隔離滞在が必要で、これは仕方がない。ともあれ、フィリピン事業所へ戻れることになりホッとした。しかながら深圳への移動は皆目目安が立たない。これは中国のワクチン接種率が30%を超すまでは困難なのかもしれない。
中画像と右画像はJK宅から70kmのところにある鹿島神宮の様子。女房に運転してもらい、フィリピン工場へ持ち帰る御札を授かりに行ったのだ。
実はJKは全く感じないのだが、フィリピン工場にはどうも地縛霊の類が出るようなのだ。工員達が夜勤時に異音を聴いたり白い影を見たりしている。事務所のドアが勝手に閉まり鍵がかかってしまったということもあったようなのだ。しかし、JKが出勤中は一切そういったことは無く、怪異はJKが不在の時の由。
三年前に鹿島神宮の御札を事務所に置いたところ、工員達の話では怪異が減ったという。
まあ、信じる者は救われるとも言うので、御札は継続しようと思う。
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