バイオレーション、違反。であれば罰金となるか。COVID19の感染を助長してしまうような違反者は、罰金を課しても反省するのであろうか?
左画像は7/1付まにら新聞から抜粋記事。マニラ首都圏の繁華街マカティ市で、バー営業はまだ許されていないにも関わらず集合した113名。台湾人、韓国人など外人も含み、飲酒パーティー。テーブルにはソーシャル・ディスタンスも無し。市民の通報により警察が急襲し全員逮捕された。
まあ、COVID19以前はアタリマエに行われていたのだから、あまり厳しくしても・・とも思うのではあるが、結果として感染者増加には歯止めがかからないのだ。
中画像はフィリピンの感染者の状況。総数38,511名。単日での発生数では1,000名前後が続いているのだ。マニラ首都圏とセブ市の比率が高く、地元政府や警察はビリビリしている。セブ市は最も厳しい都市封鎖ECQに戻ってしまい、軍隊も出動して市民の外出禁止を監督している。
兎も角、市民は外出や集合を我慢するしかないのではあるが、ソレを無視する人々がいるのも事実。JKにはどうすることもできない。
右画像は気分を変えての自炊作品。韓国食材店で買った材料でのおでん風煮物と糠漬けキュウリ。
ご存知おでんはさつま揚げ、竹輪などが鍋の中で煮られることでそれぞれの出汁が出合い、美味となる。購入できる食材の種類は限られているものの、煮物類を好むJKはよく作る。
鍋の中で、食材たちは三密そのもので調理されるのではあるが、さすがにコレは違反には問われないであろう。
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